いただいたミニカボチャと我が家のニガウリ
9月15日は「敬老の日」ではないのですね。毎年カレンダーを見て驚いています。
2003年から敬老の日は9月の第3月曜日ですって、成人の日も体育の日も変わってしまって・・・
私の頭の中はまだ昔のまま、長い間決まっていたことはそう簡単には書き換えられないのです。
早々と町内から長寿のお祝いをいただくこともすっかり慣れて「私に?」と思うこともなくなり
ました。確実に老人の仲間入りしています。
先日、瞼や足のむくみが心配でかかりつけの内科で検査を受けました。
ここの先生はお願いしないと検査をされませんし薬も出されません。と言う事は自分でここが
悪そうだと申告しないと何もしないと言う事です。
「3日も寝なければ眠れますよ」
「動けるなら38度くらいの熱は身体が自分を守っているため」
「3日くらい食べなくても水だけしっかり飲んでいれば大丈夫」
と言われてどうしてもとお願いしなければ薬は出ません。
検査結果の数字が少々高くても「これくらいなら僕は高いとは思いません」と言われます。
これは以前にもブログに書いたことですが、この頃少し心配でもあります。
やっぱり名医なのか、ウッカリ見過ごすことはないのかしらと。
近くに住む兄嫁さんのかかりつけの先生はすぐ検査をして専門外は他の医療機関を紹介して下さる
のだそうです。とてもいい先生だと言われるとそっちに行こうかしらなどと迷います。
ただ「すぐ薬出して下さるよ」というのはチョット引っかかるところです。
夫は生前あちこち悪くて1日に18錠ほどの薬を処方されていました。そのうえ自分が好きな薬も飲んで
いたので薬の量は多かった。腎臓や肝臓が悪くなるのも薬のせいではないかと思うほどでした。
こうなるのは嫌なので薬を出されない先生がとてもいい先生に思えたのですが、一年に一度くらいは
「検査してみましょう」と言って欲しいのです。
これについては自分で名古屋市の年に1度の特定検診を受ければいいだけのことですが。
一方検査しないで気づいた時は・・・と言うのもさっぱりしていいのかも・・・。
などと思いながらもあと20年は元気で生きるつもりでいるのです。
壊れそうな膝を手入れしながら薬代わりにテクテク歩いて健康寿命を延ばしたいと思っています。
加えて新しい祭日も出来て あまりついて行けない この点では平均的な高齢者ですね
医師の腕も職人 わたしはいつもそう思います 知識 体験 など 人によって違い 優劣もあるでしょうね
もし信じられなくなったら(笑)セカンドオピニオンですよ
一緒にあと20年は生きていくのですから(笑)
小正月行事の有る田舎は1月15日が休みじゃないと困るし、全くもう!
薬を出さない先生、私は良いと思います。
よっぽどの高熱でなければ私も薬は飲みません。
飲み過ぎで胃腸薬飲むことは多々ありますけどね(笑)
あと20年頑張るためにお医者様選びも慎重に。
年内に近くに内科が2軒新規開業予定です。
いい先生が開業されたらいいのですが・・・
新築の建物で開業では検査も薬もと言う事になりそうな気がします。
薬がいらない健康体でいるのが一番ですね。
歩け歩けです(^^♪
小正月を勝手にはうごかせない・・・なるほどです。
飲み過ぎて胃腸薬、これは幸せの時間を過ごされたのだから
たまには仕方ないですね~(*^^*)
近代医学のお世話になって生き永らえているボクの例を、ご参考までにご紹介します。
50歳になったばかりのころ、腎性高血圧で定期的に診察してもらっていた女医さんから脳の精密検査を勧められました。
母親、そして母親の父親が揃って50代で脳の血管障害で命を落としていたのでボクにも遺伝している可能性が高いというのがその理由でした。
で、受けたMRIの画像診断の結果、直径7ミリもある動脈瘤が見つかったのです。
放置しておいたら母親、祖父に続いて何れ破裂するだろう。その時の生存率は17%で、社会復帰できる確率はもっと低いと言われました。
どうすればいいのかと聞くと開頭手術を受けて動脈瘤を金属製のクリップで止めてしまうのが一番だと言われたのです。
途中経過は省きますが、ゴールドフィンガーの持ち主を紹介してもらい、8時間もの手術を経て生還しました。
まったく何の後遺症も出ませんでした。
それともう一つ。男性特有の前立腺がんが気になり、定期的な健康診断ではオプションの血液検査を受けていたところ、検査結果に黄色信号がともり、これまた精密検査を受けたところ、初期段階のがんが見つかりこれもまた手術をして事なきを得ました。
かくしてボクは近代医学なかりせばもうとっくの昔に命を落としていたのだろうと思うのです。
近代医学を転ばぬ先の杖として利用したがために、どちらも重篤化する以前に防ぐことができ、つくづく幸運だったと思っています。
クスリを出さず、検査も勧めないお医者さんはそれなりの見識を持っているのだと思うし、特段悪い先生ではないと思います。
でも、どこか気になるところがあるなら、気が済むまで調べてくれる先生のもとに行き、徹底的に検査してもらうことは悪いことではありません。
利用できるものがあり、多くの人が利用していて成果が出ているものがあるのなら、それは積極的に利・活用すべきだとボクは思います。
あと20年! ならば転ばぬ先の杖は必要でしょう。
検査で大事に至る前に発見されて手術を受けられたのですね。
幸運だったというだけでなく幸運を掴みに行く・・・転ばぬ先の杖ですね。
掛かりつけの先生に心配なことは相談してそれでも取り合っていただけなければ考えましょう。
父は胃がん、母は何度も脳梗塞。癌も血管系も気をつけなければとは思います。
兄はくも膜下出血でかなり危険な時もありましたし、今はすっかり元気ですが。
私は昨年、15年ぶりに簡単なドックで検査して、少し心配があった心臓と脳の精密検査を受けました。ここまでは全てOKでした。
時々は・・・検査を受けすることにします。
20年元気で生きなくちゃならないですから(#^.^#)
せめて敬老の日と成人の日は動かさないで!!っていつも思います。
ふらふら老人と若者では日本が危うい!!
人にはセカンドオピニオンを進めても、
私と夫は律儀に昔からのかかりつけ医を変えません。
でも人間ドックで補えるかな?とは思ってます。
ご近所のおじいさんは105?歳で歩いてます。
20年どころではなくあと30年という日も夢ではなくなるかもしれません。
のびたさんの「動く祭日」ピッタリの言葉です。
全くもう~ 敬老の日が16日だなんて・・・
かかりつけ医とは別に人間ドックという手もありますね。
少々費用はかかりますが健康のための投資と思えばいいかも。
私も100歳で歩いてスケッチに行けるように頑張らねば(^o^)/
また昼間の暑い事です。
地区によって敬老のお祝いは違うのですね。
こちらの地区でも老人が増えてお祝いの年齢が上がり75歳以上になりました。記念品の予算も少なくなったようです。
一軒一軒配られて、有り難くいただいています。