雨上がりの長居植物園を歩いてきました
見かけた人はほんの数人
独り占め気分で足取りも軽やか
まずはゲート付近にあったギボウシの鉢植えから
横顔美人
思い出すのは実家のギボウシ
種類の違うギボウシの大鉢が10個ほどありました
単色、斑入り、フリル入り、大きさも大小様々
条件があっていたようで葉はいつも生き生きとして美しかったです
私も株分けしてしてもらってベランダで育てましたが
日当たりが良すぎて夏には葉焼けして弱ってしまいました
ジメジメしたところにはナメクジが湧くのですね
小さい1匹 かわいいもんだ
実家の思い出パート2
紫陽花の鉢植えもたくさんありましたので
一つもらって帰りました
植え替えしようと鉢をひっくり返したところ
中から出てきたゴロ土替わりの発泡スチロールに群がるナメクジ
ギャ~~~!
・・・腰を抜かしてしまいました
怒りの電話を実家にかけましたが母は笑って答えました
「ナメクジぐらいどうってことないやろ」
肝の座ったお方です・・・
消えかけた記憶が蘇った日でした
クモの巣で光る水滴
表面張力の成せる技
残りの写真を明日に続けます・・・
写真がとてもいいですね。
ナメクジは、殻のないカタツムリと
思えばいいという人もいますが、
やはりキャーですよね。
写真お褒めいただきうれしいです、有難うございます。
ナメクジとカタツムリ。殻があるのとないのとでこうも印象が変わるもんかと。
貝殻の存在は大きいですね。
ヤドカリも殻から出てきた時はギョッとしましたもん。
足のないものって気持ち悪くて~
ガーデニングする方にとっては、ナメクジって天敵じゃなかったでしょうか。
枯れちゃうとか・・・・
これだけ雨が降る今年は、ナメクジの発生も多いかもしれないですね。
好きな人なんていないでしょうね?
ナメクジが歩いた後は光っているのですぐわかるらしいです。
「ナメクジころり」?など花壇のあちこちに置いてありましたが
それでも雨が降り続く時には出てきてたようです。
不思議とどの植木も元気でした。母の管理が良かったんでしょうね。