長居公園にはたくさんの常緑樹があるが、春には思いがけず花を見つけることができて楽しい。
葉の腋に何やら赤いものが・・・近づいて見たら花芽のようだった。
マンサク科イスノキ属イスノキ。初めて聞く名前だった。
材は非常に堅く、家具、杖の素材にされる。とくにイスノキ材の木刀は、示現流系統の剣術で使用されているのは有名。材を燃やした灰(柞灰(いすばい))は陶磁器の釉の融剤とする。ーWikipediaより
赤いのは雄花で先のほうに両性花がつくらしい。とにかく初めて見るものは興味津々。
虫こぶがよくつくことでも知られている。中を見てみたいが・・・そんな勇気ないです
イスノキコムネアブラムシの寄生によって虫こぶが形成されるそうです。いつ出てくるのかしら?
お花の方には興味あり。来週辺りどうなってるか、要再チェック!
知ることは楽しい・・・
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