「穀雨(こくう)」は春の最後の二十四節気で、晩春にあたる時季です
今年は4月20日(水)から5月4日(水)までが穀雨の期間です
穀雨とは「春雨が降って百穀(ひゃっこく)を潤す」の意で、
百穀はいろいろの穀物のことをいいます
つまり、この時季に降る雨はさまざまな穀物を育ててくれる恵みの雨なのです
穀雨のあとには、夏の始めである「立夏」が続きます
今日も25~6℃まで上がり初夏を思わせる陽気となりましたが
雨が降る前にしばらく歩いていない近隣の住宅街を少し散歩してきました
若葉の色が瑞々しいこの木はアキニレかしら?
雑草が生い茂っていた原っぱにはモンシロチョウやシジミチョウが飛び交っていましたが
ベニシジミの写真が撮れました
ノビルがあちこちに群生してましたが摘んだら叱られるかしら?
珍しい信号でしょう?
こんなのもありました
こちらのお宅の植え込みの赤いカエデが目を引きました
緑の葉っぱとのコントラストが素敵ですね~
うちの近所の道にもありますが、これはひび割れ補修なのかな?
まるで模様を描いたようになってます
レトロな街です
今年初見のアカバナユウゲショウ
これからしばらくはあちこちで見られることでしょう
モッコウバラも見ごろを迎えています
優しい黄色に心なごみます
これを見て思わず実家のシュロを思い出しました
花序はもっと大きくグロテスクなほどに垂れ下がっていました
お掃除にも追われていたような・・・今ではもう遠い記憶となりました
信号の柱を立てるスペースが無かったのでしょうか、、、
強風が心配になります。
その下のお写真の窓のフレーム?(名称が分かりません)も
レトロでステキです。
そして木造りの家、住んでいらっしゃるのでしょうか。
楽しそうなお散歩コースですね。
色々、楽しいお散歩でしたね。
車が時々通りますので安全のために注意警告を促すための信号です。
確かに強風の時は心配ですね。
窓の面格子は私もハッとしました。丸いデザインは初めてです。
レトロな住宅が残されている地区があります。もちろん人が住んでいますよ。
ノスタルジーに浸れる素敵なところだと思います。