道路を渡るとイチョウの黄葉が目に飛び込んできた。
枝は折れて短くなっていたが見事な黄金色で美しかった。
台風21号以来の来園・・・
ここも被害が酷いと聞いていたのでなかなか来る勇気がなかった。でも、自然たっぷりの大泉緑地の今を確認したくてやってきた。
マスコットゴリラ君、今日は画家のコスチュームのようですね。子供にも大人気です。
ホルトノキ。赤と緑の葉がきれい。
ぶら下がった実もかわいい。
赤い実はこの時期にうれしい。
ピラカンサの美味しそうな実。よく鳥がやって来て啄んでいますよ。
こちらはメギの実です。棘が痛そう・・・
ハナノキの白い木肌が美しいです。
葉っぱはこんな感じ。カエデ科?
さて秋を感じる散歩です。落ち葉がいいな・・・
あちこち倒木だらけですがオブジェとして溶け込んでいます。
倒れた木をどれだけ見てきたことか。
でも、木は生きることを止めない。
この生命力が愛おしい・・・
無残に折れた木。すべて排除しないで敢えてこうやって残して・・・
見て確認して木の痛みを感じて欲しいという公園側の思いがあるんじゃないでしょうか?
これはいいことだと思います。木は自分の力で復活しようとします。人が手をかけてはいけないんだとTVでおっしゃっていた方がいました。
木は生き続けます、何があっても生きることを止めません。そして森は必ず復活します。
体調の方はいかがですか?
こちら大阪も今日は寒かったんですよ。
歩きに行こうと思ってたんですがベランダに出たところ
予想外の寒さにくじけ断念しました。
倒木も見方を変えれば素敵なアートに見えたのです。
倒れた木から生えたひこばえを見たら希望が湧きました。
その生命力とパワーを感じながら森を歩いていると
くよくようじうじしないで前へ進みなさいと背中を押されているように感じます。
森からいつも元気をもらっているんですよ。
みん花、懐かしいです。
ホルトノキの実初めて見ました。
まだまだ新しい出会いがありそうでデジカメウォーキングはやめられません。
お写真もきれいで、、。
倒木のたくましさ。
台風で管理が追いつかないのかもしれませんが、自然のままのほうが素敵な気がいたします。
こんなに、素敵な秋景色を魅せてくれて
本当に、植物たちの生命力には驚かされますね
凄いパワーを頂けます
ホルトノキ、みん花時代にアップした事、懐かしいです
ハナノキの白い木肌、凄く素敵
ピラカンサの赤い実と紅葉
若葉の清々しい緑
常禄樹の濃い緑
の饗宴
この時期ならではの日本の景色
素晴らしいですね (*''▽'')
その咲かなかったナンキンハゼも来年は必ず復活すると期待しましょう。
大泉緑地の池にはヒドリガモやカイツブリがたくさんいました。
ピラカンサスって棘があるんですね。
あまり勢いよく生い茂ると危険だから刈り込んでしまうのかしら?
公園や住宅地ではやはり住民の安全第一ですから
危険なものは排除される運命にありますね。
情景が思い浮かびます。
作業が追い付いていないようですが、植物の生命力を知るいいチャンスですね。
子供の心にも何かが生まれるかもと期待しています。
今年不思議だったのが、一部のナンキンハゼに花が 咲かず、実もならなかったこと
そうそう、ニセアカシアが 沢山倒れていて 驚きました
そろそろ渡り鳥も戻って来たみたいです
ピラカンサスの赤い実 可愛くて好きです
でも、公園への遊歩道のは、直ぐ短く刈り込まれます
何故 ?
遊歩道沿いのお宅に迷惑をかけるのかしら ?
おはようございます。
イチョウの黄葉を見て与謝野晶子さんの
金色の ちひさき鳥の かたちして 銀杏ちるなり 夕日の丘に
の歌を思い出してしまいました。
倒木すごいですね。台風の爪痕です!
植物のもつ生命力、自然界の回復力にはすごいものがあります。賛否両論があると思いますが、自然の回復力を市民に見せるのも都市公園の役目かもしれませんね。
そんな公園があってもいいと思います。