NHKドキュメンタリー「遠藤周作 封印された原稿」1/29再放送を観て考えさせられた
「なぜ原稿は封印されたのか。実父への憎しみと許し、歩むべき人生の道・・・
一人息子、遠藤龍之介の取材も手がかりに、25年の時を超えた作家のメッセージに迫る」
(ETV特集より抜粋)
人生の歩み方はアスハルト(アスファルト)の道を選ぶか
砂浜の道を選ぶかで大きく変わるという
苦労を覚悟で冒険する強い心を持つというのは並大抵のことではない
人は誰でも強さと弱さを併せ持つ
憎しみが許しに変わる時、自分の心も救われるのではないのだろうか
あまりテレビを観ないので、色々見逃す事多くて、、、
友人と3人で九州旅行に行った時、遠藤周作文学館、行きました。
海を見下ろす場所にあって、素晴らしかったです。
この時は、福岡から長崎までレンタカーで巡りました。
私は小説やエッセイを数冊読んだ程度ですが「海と毒薬」が印象に残っています。
ネスカフェのCMが懐かしいですが、楽しく屈託のない方だと思っていました。
番組を見て、違った一面もおありだったこと苦労されたことなど知りました。
ひょっとしたらまた再放送されるかもしれませんよ。
私も最近ほとんどTV見なくなりました。
しかし、好きな番組を見逃したくないので、
番組表を前もってチェックして録画予約してます。