86年ぶりに建て替えられた300年の歴史を持つ「大丸心斎橋本店」
有名なヴォーリズ建築を再びじっくり見たいと思い出かけました。
こんなに素晴らしいデザインをよくぞ残してくれた大丸さんに感謝。
意匠建築は不滅です。目の保養になりました。
86年ぶりに建て替えられた300年の歴史を持つ「大丸心斎橋本店」
有名なヴォーリズ建築を再びじっくり見たいと思い出かけました。
こんなに素晴らしいデザインをよくぞ残してくれた大丸さんに感謝。
意匠建築は不滅です。目の保養になりました。
寒い冬には花を見て心を癒しましょう。
毎年、蝋梅(ロウバイ)の花を見るのが楽しみです。
まだまだ外は寒いですが、つかの間の春を感じることができます。
裸になったラクウショウの並木。花壇には真っ白のキンギョソウが。
白い花は清楚でいいですね。
緑と白の配色、言うことないです。
金魚のおちょぼ口に見えるから金魚草?尾ひれに似ているから?
今まであんまり関心なかったけど、よく見るとかわいいお花ですね。
ヒマラヤユキノシタ
ギョリュウバイ(御栁梅)
葉が栁で花が梅に似ているから?
春が待ち遠しいです。
さて、昨日の続きです。
先日お天気の良い日にお散歩してきました岸和田城の写真です。
実は昨年の12月にロンブー淳のTV番組でこのお濠の水を抜いているのを
たまたまTVで見たもんですから、その後が気になって見に来たんです。
不法投棄のごみが多いのでお濠をきれいにして欲しいという
岸和田市長からの依頼を受け、400年ぶりの水抜きだったようです。
どんなお宝が出るかと期待に胸膨らませていたロンブー淳。
しかし大量のヘドロで足をとられ、応援隊の皆さんは悪戦苦闘。
巨大な外来種の鯉がうようよで捕獲に大わらわのご様子でした。
でも、こんなにきれいになって良かったですね。
お城の前の庭は国指定名勝の「八陣の庭」
美しい砂紋。
どうやって描くのかしら。
うっとりするほど見事でした。
歴史を感じる建物も多く見られ心躍る散策となりました。
阪神淡路大震災から25年。
うちのマンションもかなりの被害を受けました。
部屋の中はもう滅茶苦茶で泣き崩れた思い出が
ついこの前のことのように思い出されます。
久々の岸和田歩きをしてきました。
駅前です。なんか絵になりますよね。
岸和田と言えば「だんじり」。駅前時計にまでミニチュアが入ってます。
歩いて10分ほどで岸城(きしき)神社に到着。
この日は十日戎の前日、宵戎でした。
空いてました。
開運いただきたい・・・
これ備前焼ですね。備前焼の狛犬は住吉さんにもあります。
どんど焼き(お焚き上げ)のお正月飾りなどがいっぱいです。
基本的にはそこの神社のお札やお守り、しめ縄や門松など。
何がいけないのかよく知らない方も多いらしく、
最近はとんでもないものまで持ち込まれると
他の神社でしたがTVで宮司さんがお困りでした。
とがめて喧嘩騒ぎになったこともあるので
もう言えないということでした。
お人形、ぬいぐるみ、だるま、お鏡餅などもダメです。
明日に続けます・・・
カワウは珍しくもありませんが胸が白いカワウを見つけました。
遠くからでも胸の白さが目立ってました。どうやら幼鳥のようです。
左上にいます。頭が白い婚姻色のカワウもいますね。
空を飛んでいるのはカラスの集団です。
この植物園はカラスがどんどん増えているような気がします。
夕方になるとあちこちから集まってきて
カァー!カァー!とけたたましく鳴くのです。まるで
「もうすぐ閉園だぞ!早く帰れー!」と言われているようで
めちゃくちゃ居心地悪いんですけど。
どうにかならないもんでしょうかね。
新春を告げるニホンスイセンが咲き始めました。
清楚です。
こちらも優雅です。白い大きな羽を時々広げてエサ採りしてました。
シジュウカラも元気に鳴きながらエサ取りに夢中でした。
いいお天気だと皆元気になれますね。