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こんにちは。ひつじです。
先日、緑の小さなお庭にも雪が降りました。
霜と雪で色が変わったものもありますが、枯葉をかきわけると青々としたレモンバームが見つかり嬉しくなりました。
春が近づくと、からだのあちらこちらが弛み、腰や肩などの古傷が痛む方も多くいらっしゃいます。
発達支援に長く関わっていると、春に不調やクレームを訴える人が多いのは常識で、不安定を起こしやすい季節とも言えます。
さて、過去記事にコメントを頂きましたので、感覚過敏について書き記します。
聴覚過敏は治りやすいと言われますが、他人に感覚を伝えて理解を得るのは難しい場合もあると思います。
今辛い状態が続いている場合は
苦手な感覚を避ける方法と回復方法を複数持つ
からだの整えを行う
からがオススメです。
からだの整えは聴覚周辺にこだわらず、まずは自分の心地よさの感覚を大切にすること。
その心地よさをこつこつ続ける事です。
「心地よさ貯金」が出来ると、どこへ働きかけると有効かをからだが選べるようになると思います。
春が不調の季節でなく、治るはじめの一歩の季節になるようにと願います。
レモンバームのお茶、春の不調にお試しください。