クローゼットの奥から、古い楽曲を引っ張り出しました。
お久しぶり KORG。
バンド時代は、ドラムセットを組むパーツで作ってもらった特注のスタンドに乗せて、いつでも弾けるようにしていたのもあって触れない日はなかったのですが、
「えーっと、最後に弾いたのはいつかしら?」と考える程、全く弾いてません。
ハードケースにカビのようなモノがついてましたー。ヒャー!!
最後は娘の行事の時かもしれません。
確か伴奏頼まれて弾いたので。
やだわ。
じゃあ15年ぶり?もう少し後にも引っ張り出した気がしますけど。。
やだわ。
何の伴奏だったっけ。
もう、全然思い出せませーん。。
やだわ。
お話が脱線しちゃいましたねー。。
ささ、何年ぶりかも伴奏した曲も忘れちゃいましたけど、本題に戻りましょ。
最近ピアノを弾くときは、たいてい知っている曲なので「これ、お願いしまーす」って譜面を渡されたらキーを確認して、歌メロにあわせて適当な伴奏を弾いてしまう事が多いのですが、(すみません、いい加減ですね)
今回は「このサビの感じ聞いた事あるか?も?」という程度のよく知らない曲も含まれていて、譜面から楽曲イメージが今一つ掴めなかった曲はYouTubeを見ました。
おお!スバラシイです。YouTube便利ですね。
そのうちの1つは、原曲を探して聴いてみたらポップ!
そして、頂いた
『簡単 ❲初級・中級者編❳ 譜面』は
真面目なアレンジの割には超絶弾きにくい譜割り(失礼!)です。
いや、これ本当に初級?
簡単?
指が鈍ったのかしら?
つまんないし(再び失礼!)、ひきたくないなー。
いやいや、でもね。
やっぱり、せっかくですから原曲とまではいかなくても、もうちょっと跳ねたいじゃないですか。
何がせっかくなのかは全く分かりませんが、
跳ねましょう。
と鍵盤を引っ張りだした訳です。
まずは超絶弾きにくい譜面を練習しまくりました。
ふー。❲簡単 初級❳クリア。
そして、次にちょい跳ねアレンジ。
こういう時は、弾きながら歌いながらアレンジする方がやりやすいです。
歌メロも歌詞にあわせてちょっと自然なリズムになおして、とやっていたら、
テンション高めの音もちょっとだけ入れたくなりました。
で、
譜面通りと、ひつじアレンジ伴奏で実際に歌ってもらったら、
後者は歌いやすかったのもあって、いい感じに跳ねて、生き生きと楽しい感じに歌ってもらえました。
やったー!
伴奏だって自分が弾いて楽しくなくちゃ、歌の楽しさを伝えられませんね。
歌は楽しくなくちゃね。
皆さん、ありがとうございます。