zoomを使って開催された「読書会」に参加しました。
zoomは初めてだったので、事前にアプリをインストールしておき、当日は開始2分前に招待状メールをポチッ。
開始時間迄は、音が聞こえないなぁと画面の下のオーディオマークを確認したり、スクロールして参加者から知人を探してワクワクドキドキ。
そのうち急に音声が聞こえてきました。良かったー!
念のためにとヘッドホンもして開始となりました。
さて、
実はこの日の午前中は別のお勉強会に参加予定でしたが、新型コロナウイルスの予防対策で開催自粛となりました。
換気のあまり良くない狭いお部屋にあちこちから集まり、何だかんだとお話するのは、飛沫感染の可能性が非常に高いです。
読書会の冒頭では、新型コロナの様々な対策もエビデンスはなく、効果があるのではないかと言われてやっているだけで、本当に効果的だったかは後世で判断される。そしてそれは、発達障害周辺も同じだというお話がありました。
本を読んだり、
お勉強会に参加したり、
ベビーマッサージをしたり、
アロマテラピーをしたり、
コンディショニングをしたり、
新たな栄養法を取り入れたり、
確かに良いと思った事をいろいろやってきたなぁと、うんうん頷きました。
子どもはひとりひとり違って、その発達も様々ですから、好きなおもちゃが違うように、「これだけあればいい」というものはきっとないだろうし、発達すれば好きなおもちゃも必要なものも変わっていきます。
でも、やはり大事なのは土台よね、と思います。
アセスメントについて話題になったので、
「支援者なくとも、自閉っ子は育つ」を読み直しました。
今年度のまとめと次年度にむけて、今、読み直して良かったです。
次のお勉強会までに、
「心身養生のコツ」 神田橋條治著
も読み直したいです。