昨日はお仕事の合間に、ちょこっとご近所をお散歩しました。
自然に触れる時間が少なくなるのを意識的にさけているのは、ひつじの野生のカンでしょうか。
どんなに忙しくても草花に触れたくなり、空を見上げたくなります。
アーモンドのお花みたい!これは何というのでしょうねえ。
農家のおばあちゃんにお庭の立派なミツマタを見せていただきました。
広いお庭も畑も「もう歳だからね。ぼうぼうだよ。あははは」と笑い飛ばしてお元気。
季節が終わった後のクリスマスツリーのモミの木が、おばあちゃんの土地に投げ捨てられたお話を聞きました。
ご近所ではこのお話は有名で、実際に捨てる現場を見たという方からもお話を聞いたことがあります。
「(そこの家には)赤ちゃんが生まれたらしいねえ・・・」と聞かれました。
おやおや、どこの方かもよくご存じのようです。
おばあちゃんがお友達と立ち話していたら、窓からコンビニ弁当のごみを投げ捨てられたというお話しには驚きました!
信じられない!!!
でもきっと本当のことなのでしょう。おばあちゃんは「うちはごみ箱じゃないよ」とご立腹。
ごもっともです。
その方はご近所でいろいろと噂になっているようで、非常に評判がよろしくないです。
噂になっているのは、あまりにもマナーの悪い行いが原因。
社会人として自立もして親にもなったのだし、近隣マナーも身に着けて生活してほしいものですが、こういう親御さんの下でお子さんがすくすく健全に育つのでしょうか・・・。
子育ては親だけでなく地域でたくさんの人の中で、と思う出来事でした。
おばあちゃん、素敵なお庭を見せていただいてありがとうございます。
たくましくお日様に咲くタンポポに心を癒されて、ぽくぽく家路につきました。