こんばんは。
4日連続のバドミントンなんて部活の頃にもあったかなかったか既にすっかり忘れているのですけれどきっと滅多にどころか一生の最後かもと書いてきた連載も最終回です。
そうなの。実は連載だったのです。
昨日は事件が起こりました。
同じバドミントン初心者コースにご参加の初老のご夫婦。
お揃いのシューズを履いていらして、仲睦まじいなぁと思っていたのです。
気づいたら、お一人が支えられながら歩いていらっしゃるではありませんか!
ベンチシートに座らせて様子をお聞きしたら足を捻ったと仰るので、冷やしますか?と訪ねました。
駆け寄ったコーチの話を聞いた所、その体育館では湿布や薬などの処置は出来ないと言われたそうです。
えぇ?何故?
転んだり、足を捻ったりするバド仲間の為にと先週買って持っていたこれが役に立ちました。
以前、某所で当主が捻挫をした時、バド歴30年以上の経験者さんがサッと取り出しシューしてくれて、とても助かった経験が役立ちました。
酷い怪我でないと良いのですが。
どうかお大事に。
クリアーのレシーブで真後ろに下がる時は、リアクションで利き手と反対側の足を内股に入れるとスムーズにサイドステップで下がれます。
とっさに真上を見上げて下がっている時にも、あ!と気づいた時点で利き手と反対側の足を内股に入れると転倒せずに済みます。
転倒では頭より腰を打つ危険が高いそうです。
それにしても、公共体育館の対応には疑問です。