授業終了後、我が家に小6女子が集合です。
材料は各自持ち寄り、テーブルに電気鍋を置いて湯煎しながらチョコレートを溶かします。
こひつじちゃんは、「食べたら打ち首」 と張り紙しておいた板チョコをポキポキ折ってビーカーに入れています。
「溶かして固めるだけで手づくりチョコなんてさ、変だよね」
おしゃべりしながら厚い割りチョコを手早く刻む包丁さばき、Cちゃんお見事です。お手伝いしていますね。
「今日、算数のテスト〇〇点だった」
「えー。私〇〇点」
「△△ちゃんは〇〇点で、先生にもう一度1年生からやり直したらって言われたんだよ」
「かーわーいーそーう」
「それって、ひどくなーい?」
「わかるように教えるのが先生の仕事だよね」 思わず私も会話に加わってしまいました。
Rちゃんは作りながら、途中で6回も手を洗っていました。石鹸が気に入ってくれたのかな。
チョコが固まるまでは、バランスボールに乗ったり、ベビー人形を使って赤ちゃんの抱き方を練習したりで大盛り上がりです。
ラスクを作りながら味見が多かったAちゃんは、抱き方がとっても上手です。いつも抱っこしているからと、教え役です。
手づくりクリームで頑張った手のお手入れもして、カードゲームもして、わからなかった宿題も済ませて、6時40分に解散です。
ボーイフレンドに作るのは、いつの事でしょう。
元気を分けてもらって、ありがとう。
出来上がったこひつじちゃんのチョコレートの上に、
「食べたら さらし首」 と貼り紙がありました。
それは誰も手をつけられなかったでしょうね^^;
大爆笑してしまいました(´∇`)
こひつじちゃん、可愛い♪
ママも楽しいチョコレート作りでしたね^^
私は今年は手伝いしない宣言。娘が一人で頑張って素敵なチョコを作ってました、びっくりするくらい!
指も切ったみたいだし、五時間もかかって作りあげたチョコレート、めちゃくちゃ美味しかったです^^
つまみ食いは許されないようです。
夕食後に、兄、父、私にも分けてくれました。
心のこもったものをいただくと、心があたたまります。