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おはようございます。
昨日は深夜ブログに書いた通り、緊張感のある4時間を過ごしました。
喘息持ちで心疾患があり、医者が止めても家族に隠れて喫煙を続けた義父が病院への電話でPOCDがあると告げたのは、自ら認めたのを初めて聞いた瞬間でもありました。
もちろん知っていましたが、今までは「咳が。苦しい。」と決して病名を口にする事はなかったです。
病院到着後に売店で買ったペットボトルのお茶を350ml飲み、2時間以上経った後の血液検査で脱水状態もあると分かりました。
夏にエアコンが壊れ、熱中症が疑われた際も、アク◯リアスもポカリ◯エットもOS-1もひと口で全部マズイと拒んだ義父。
冬はこまめに何度も水分をと伝えても、喉の渇きを感じにくいのが高齢者です。
病院では36.9度。
パルスオキシメーター数値は96。
肺にうっすら陰はありましたが、
義父の頭痛、倦怠感、息苦しさ、微熱、血圧低下、頻脈などは、脱水でも起こる症状です。
自己診断で以前貰った薬を飲んだり、
テレビの健康番組を鵜呑みにしたり、
自分で納得しないと頑な部分が多くなりました。
勝手に薬の量を変えて伝えないのでは、診察する先生も大変だと思います。
お昼は元ヤングケアラーのひつじ君が様子を見に行きます。
孫のいう事も聞かなくなってきて、困ります。
自宅介護の現場からは以上です。