おはようございます。
軽いけれど大きくて輸送コストがかかかるトイレットペーパー。
生活に欠かせない品が店頭に限られた数のみになった際、我先にと買い占める人々の姿に、たくましさではなく身勝手さを感じたひつじです。
最近よく見かける巻きの長いトイレットペーパーは、取り替えが面倒という消費者の声に答えた企業努力の結果だそうです。
そうなのか。
あのトレペパニックをきっかけに開発したのかと思っていました。
1.5倍、2倍、3倍はよく見かけますが、ネット上には5倍なんてお品もあります。
ひゃー!
5倍はかなり重そうですが、店舗での補充や物流コストが減れば、ドラッグストアで働く友人は品出しが楽になりそうだし、地球温暖化にも役立ちそうです。
ひつじは保管場所を取らずに良さそうと買っています。
ひつじ家のトイレットペーパーホルダーには、ロールが1つ下げられる手作りカバーをつけていますが、先日いつものトレペの2倍巻きが出ていたので買ったら、キツくて入りませんでした。。
Oh DEAR!
柔らかさを維持しつつ巻きが多いのはすごい技術力ですが、どうやら各メーカーで若干のサイズ差があるようです。
うーん。。
主婦目線では、同じサイズになるように芯を細くするとか、何かもうひと工夫したら良いのにねぇ、と思ってしまいます。
だって僅か数ミリで今までのストッカーやカバーが使えないのって、すごくショックで不便ですもの。
週末、カバーの縫い目をほどき、2倍巻きロールが無事に入れられるように無事お直し出来ました。
トイレットペーパーをストックしている棚の扉はギリギリで、扉がトイレットペーパーに触れる感触を感じながら、そーっと丁寧に閉めています。
ふう。微妙。。
でも、置きっぱなしのトイレットペーパー芯を片付けるという、名もなき家事は確かに減りました。