千葉の松戸から柏へと続く革物語

【Handmade Leatherwork Akashi】

仕入れのついでと出来ました!

2013-05-25 09:09:40 | 革製品
おはようございます


昨日は暑かったですねぇ~
そんな暑い中、ある革屋さんで
セールをやるとの事だったんで
行って来ました

10時開店との事で 10分前に到着し
列に並び、(7人位並んでました。)
中に入り、2階を物色
選んだ物をまとめて机の上にキープ
そして、3階へ

物色&キープして
再度、2階
再度3階

『さて、会計を!』
と思い 2階のキープエリアへ

『ん


『ん、ん


キープしていた革がない。。。。


1枚も。。。。。


やられました。。。。


みんな同じように 机の上にまとめて
キープしてあり 暗黙の個人エリアが
できているので常識的にはそこは人の物

暗黙の私エリアに置いてあった革が
1枚もないんです。
私だけ。。。。


『ふざけんな
 盗人がいるのか』と
怒鳴ってみた所で。。。。

確実に同じ革をまとめて持ってる奴が
いても証拠もなく
会計が終わってないから 私の物でもなく

ムキッ~~と腹を立てに行っただけの
無駄な時間を過ごしましたとさ


まぁ~
長い人生
こんな事もあるわいなぁ~



って事で
お店を出て、浅草橋方面に移動

いつもとは違うお店に寄ったり
新しい発見をしたりしながら
また、行ってきました




カバン博物館


浅草にある この【カバン博物館】
世界のカバンのルーツや
希少なカバン、カバンのあれこれなど
とても勉強になる場所です。


行く度に目線が変わり
新鮮です



トナカイの革で作られた リュック



昭和10年頃に作られた
見た事もない ごついワニで作られた
カバン


1960年頃にベルギーで作られた
超~美しい ブリーフケース


革の質はもちろんですが
美しすぎる 曲線!

よ~く見ると
細かく様々な技法が駆使されてます。



今では見る事がない 極上な革を
使用し、ミシン縫いと手縫いで
作られた スーツケース


この他にも 様々な世界の
カバン達が展示されています。

今回は縫い目などを重視して
見てきましたが
何回行っても 違う視点で見れて
新しい発見があります。


入場無料で
ボールペンも貰えるので
興味のある方は 1度行ってみては


(大人の事情で写真は削除致しました。)




住所   千葉県松戸市新松戸 3-349
TEL     047-347-2020
定休日  第2、第4木曜日
営業時間 AM 11:00~PM 20:00

革製品販売、製作、皮革材料販売、レザークラフト教室
皮革材料販売店【SEIWA】正規取扱店

コメント
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