いつもご覧頂き有難うございます。
【Handmade Leatherwork Akashi】の
中の人、Akashiです。
今回のブログはレザー教室風景です。
生徒Yさんがペタンコショルダーバッグを
完成させてくれました。
マチがないので胴部分に膨らみを作り
パイピングを入れたバッグです。
ショルダーベルトや腰にするベルトなど
革で製作するベルト類は主にバックルや
美錠という金具をつけて調整できる
ように仕上げます。
因みにですがバックルと美錠の違いは
その大きさの違いです。
腰にするベルトなどのように大きい物が
バックルで時計のベルトなどのように
小さい物を美錠と呼ばれています。
大きさの基準は定かではありませんが
個人的には2cm幅以下が美錠でそれ以上が
バックルという感覚です。
そしてこの美錠を付ける為には金具が通る
穴をあけなければいけません。
専用の道具(美錠抜き)という物もありま
すが、サイズも長さも様々な種類が販売
されていますので、製作した作品に
合わせて、使用する金具に合わせて揃える
必要があります。
当教室ではこの美錠抜きを使わない
やり方も説明させて頂いているので
美錠やバックルの太さや長さに関係なく
ジャストサイズで製作する事が可能と
なっています。
また、ベルトの先端の形を形成する
【剣先抜き】という道具もあります。
この道具も様々な形や様々な幅、大きさが
あります。
あると便利な道具ですが、1つの作品を
製作するだけならあまり、必要のない
道具かも知れませんね
Yさんの時間が余ったので次の作品の型紙
を製作し、革の切り出しも始めました。
使用する革は牛革。
色はターコイズです。
何ができるか楽しみですね。
お疲れ様でした
続いては生徒Sさんです。
Sさんは万年筆が10本位入るケース。
万年筆ケースって言うんですかね
それです
形はラウンドファスナー仕様です。
どういう形状が使い易いのか
どこまでファスナーが開けばいいのか
仕上がりはどんな感じなのかなどを
相談させて頂きながら型紙を製作し
パーツごとの革の厚みを考えながら革を
切り出していきます。
【革を切り出す】文章で書くと一言で
終りますが、この中には直線を真っ直ぐ
切る事や断面が90度になるように切る事
やカーブがガタガタしないように丸く
切るなど沢山の意味が入っています。
それらが全て綺麗に切れて綺麗な作品を
製作する事ができます。
最初は難しく感じるかもしれませんが
レザークラフトをする度に必ずやる工程
ですので、毎回の繰り返しで必ず上手に
切れるようになります
Sさんも綺麗に切り出す事ができました。
次回はメインのラウンドファスナーの
取り付けですね。
初めての工程で難しいかも知れませんが
頑張って下さいね。
お疲れ様でした
minne ギャラリー
↓ ↓
【minne ギャラリー】
ホームページ
↓ ↓
Handmade Leatherwork Akashi
住所 千葉県柏市南柏1-2-6
南柏ビル 605
TEL 0471-43-9998
定休日 不定休
営業時間 AM 11:30~PM 20:00
メール tkhs3150@pd6.so-net.ne.jp
【Handmade Leatherwork Akashi】の
中の人、Akashiです。
今回のブログはレザー教室風景です。
生徒Yさんがペタンコショルダーバッグを
完成させてくれました。
マチがないので胴部分に膨らみを作り
パイピングを入れたバッグです。
ショルダーベルトや腰にするベルトなど
革で製作するベルト類は主にバックルや
美錠という金具をつけて調整できる
ように仕上げます。
因みにですがバックルと美錠の違いは
その大きさの違いです。
腰にするベルトなどのように大きい物が
バックルで時計のベルトなどのように
小さい物を美錠と呼ばれています。
大きさの基準は定かではありませんが
個人的には2cm幅以下が美錠でそれ以上が
バックルという感覚です。
そしてこの美錠を付ける為には金具が通る
穴をあけなければいけません。
専用の道具(美錠抜き)という物もありま
すが、サイズも長さも様々な種類が販売
されていますので、製作した作品に
合わせて、使用する金具に合わせて揃える
必要があります。
当教室ではこの美錠抜きを使わない
やり方も説明させて頂いているので
美錠やバックルの太さや長さに関係なく
ジャストサイズで製作する事が可能と
なっています。
また、ベルトの先端の形を形成する
【剣先抜き】という道具もあります。
この道具も様々な形や様々な幅、大きさが
あります。
あると便利な道具ですが、1つの作品を
製作するだけならあまり、必要のない
道具かも知れませんね
Yさんの時間が余ったので次の作品の型紙
を製作し、革の切り出しも始めました。
使用する革は牛革。
色はターコイズです。
何ができるか楽しみですね。
お疲れ様でした
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Sさんは万年筆が10本位入るケース。
万年筆ケースって言うんですかね
それです
形はラウンドファスナー仕様です。
どういう形状が使い易いのか
どこまでファスナーが開けばいいのか
仕上がりはどんな感じなのかなどを
相談させて頂きながら型紙を製作し
パーツごとの革の厚みを考えながら革を
切り出していきます。
【革を切り出す】文章で書くと一言で
終りますが、この中には直線を真っ直ぐ
切る事や断面が90度になるように切る事
やカーブがガタガタしないように丸く
切るなど沢山の意味が入っています。
それらが全て綺麗に切れて綺麗な作品を
製作する事ができます。
最初は難しく感じるかもしれませんが
レザークラフトをする度に必ずやる工程
ですので、毎回の繰り返しで必ず上手に
切れるようになります
Sさんも綺麗に切り出す事ができました。
次回はメインのラウンドファスナーの
取り付けですね。
初めての工程で難しいかも知れませんが
頑張って下さいね。
お疲れ様でした
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