三角帽子の作り方

教室の写真を２回も撮り忘れたので
ネタがありません。。。
なので、ぺスドクさんのハロウィンvr
で被っている三角帽子の作り方を
紹介させて頂きますね。



帽子の三角部分の型紙は扇型
その両端と下側に穴をあけます。
両端は同じ位置に穴があくように
していきます。
そして、両端をクロスステッチで
縫い合わせます。







頭の大きさに合わせた二重丸を
切り出します。

（実際は抜き型で抜いています。）







この丸に先程の帽子本体を縫い合わせます。
ツバの部分には穴はあいていないので
１目、１目合わせながら穴をあけても
いいですし、ある程度、穴をあけても
おいても大丈夫です。

ツバ部分と本体は大体、同じ円周ですが
普通に穴をあけてしまうと１目～２目
ツバ部の穴が少なくなり、合わなくなる
ので穴の位置の確認が必要です。

この要因は穴をあけた時に革が
伸びる事です。
＊片方が伸びずらい革で片方が伸びやすい
　革ですと穴の位置や数がずれていきます。










完成です





このツバの大きさはどんな形の帽子でも
基本の大きさとなります。
この大きさを変えず、色々なデザインを
考えていけば様々な種類の帽子が
作れますのでチャレンジしてみては
如何でしょうか






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