保育園から五味太郎さんの絵本「ぽぽぽぽぽ」を借りてきました。
暗に次男Mクンをひらがなに馴染ませようという事で。
「MクンMクン、この字ね『ぽ』って読むんだよ」
「ぽ?」
「そうそう続けて読んでごらん。」
「ぽ・ぽ・ぽ・ぽ・ぽ!」
「うまいうまい! じゃあ一緒に読んでみようか。」
ぽぽぽぽぽ ぽぽぽぽぽ
「上手だねぇ。汽車さんが走っているんだよ。次も読んでみようか。」
「ツカレタ、パパ読んで。」
ちっ、ここまでか。
ぽぽぽぽぽ ぽぽぽぽぽ
「ぐんぐん走っているんだよ。」
「ホントだぁ。」
ぽぽぽぽぽ ぼぼぼぼぼ
「おおっ、坂道になったら力強くなったねぇ!」
ぼぼぼぼぼ ととととと
「いきなり下り坂だ。大変大変。おっとととと。」
ぽぽぽぽぽ ぽぽぽぽぽ
「はい、平らになりました。お、トンネルだ。」
「トンネルだぁ!」
ぽぽぽ ぽぽぽ
「ゆっくり入っていくんだねぇ。暗いからかな?」
「しぇまいんじゃない?」
ぽぽぽ ぽぽぽ
「お、出てきた出てきた。」
ぽぽぽぽ ぴ
「あれぇ」
「客車が外れちゃったよ。」
五味太郎さんの絵本はボケるところでしっかりボケるから好きです。もしもJRでこんなこと起こったら大変だろうけど。すらっとぼけてこういうこと描けるんだから絵本て罪がなくていいですよね。
「ぽぽぽぽぽ」はまだまだ続きますが、著作権を侵したくないのでこの辺で。でも、ひらがな数文字でムダなく情景を表すのはさすが五味太郎さん。
結果、Mクンは「ぽ」と「ぼ」を覚えました。パチパチ。
暗に次男Mクンをひらがなに馴染ませようという事で。
「MクンMクン、この字ね『ぽ』って読むんだよ」
「ぽ?」
「そうそう続けて読んでごらん。」
「ぽ・ぽ・ぽ・ぽ・ぽ!」
「うまいうまい! じゃあ一緒に読んでみようか。」
ぽぽぽぽぽ ぽぽぽぽぽ
「上手だねぇ。汽車さんが走っているんだよ。次も読んでみようか。」
「ツカレタ、パパ読んで。」
ちっ、ここまでか。
ぽぽぽぽぽ ぽぽぽぽぽ
「ぐんぐん走っているんだよ。」
「ホントだぁ。」
ぽぽぽぽぽ ぼぼぼぼぼ
「おおっ、坂道になったら力強くなったねぇ!」
ぼぼぼぼぼ ととととと
「いきなり下り坂だ。大変大変。おっとととと。」
ぽぽぽぽぽ ぽぽぽぽぽ
「はい、平らになりました。お、トンネルだ。」
「トンネルだぁ!」
ぽぽぽ ぽぽぽ
「ゆっくり入っていくんだねぇ。暗いからかな?」
「しぇまいんじゃない?」
ぽぽぽ ぽぽぽ
「お、出てきた出てきた。」
ぽぽぽぽ ぴ
「あれぇ」
「客車が外れちゃったよ。」
五味太郎さんの絵本はボケるところでしっかりボケるから好きです。もしもJRでこんなこと起こったら大変だろうけど。すらっとぼけてこういうこと描けるんだから絵本て罪がなくていいですよね。
「ぽぽぽぽぽ」はまだまだ続きますが、著作権を侵したくないのでこの辺で。でも、ひらがな数文字でムダなく情景を表すのはさすが五味太郎さん。
結果、Mクンは「ぽ」と「ぼ」を覚えました。パチパチ。