さてさて、お山のジオラマの製作にあたり、いろいろサイトを物色していたら、「栗駒ジオラマ紹介サイト」というものに出会いました。
2年前に「岩手・宮城内陸地震」が起き、山が崩落。大地が裂けて一瞬のうちに150メートル以上の谷底が出現しました。
この被害の様子をジオラマで再現しようと製作を続けているのがHP「栗駒ジオラマ紹介サイト」の管理人さんです。
そういえば、僕が拙いながらもせっせと作っているお山のジオラマも、断層・逆断層が三列も走る危ないところです。(ずいぶん宅地造成が進んでいるようだけど・・・、一方で高齢化も進んでいる深刻な地域です。)
栗駒山の被害状況をジオラマに製作している方は、土台にはスチレンボードを採用しています。これは経費の関係で僕にはムリ(なのでバルサで土台は作りました)。けれどもそこへ山容を肉付けしてゆくのに紙粘土を使っているのが斬新でした。紙粘土は軽く、しかも100均でも売っているから手軽に入手できます。
これは良いことを聞いた、とばかりに早速100均へ。色調が「大理石」と書かれている紙粘土を購入しました。
これは扱いやすかったですね。
すこしパサパサ気味だったので水を数滴落として練りこむと、かなりキメ細やかな手触りに。
これをうっすらとバルサに塗るようにして乗せてゆくと、これがまたよく馴染むこと!
成形がはかどりました。
2年前に「岩手・宮城内陸地震」が起き、山が崩落。大地が裂けて一瞬のうちに150メートル以上の谷底が出現しました。
この被害の様子をジオラマで再現しようと製作を続けているのがHP「栗駒ジオラマ紹介サイト」の管理人さんです。
そういえば、僕が拙いながらもせっせと作っているお山のジオラマも、断層・逆断層が三列も走る危ないところです。(ずいぶん宅地造成が進んでいるようだけど・・・、一方で高齢化も進んでいる深刻な地域です。)
栗駒山の被害状況をジオラマに製作している方は、土台にはスチレンボードを採用しています。これは経費の関係で僕にはムリ(なのでバルサで土台は作りました)。けれどもそこへ山容を肉付けしてゆくのに紙粘土を使っているのが斬新でした。紙粘土は軽く、しかも100均でも売っているから手軽に入手できます。
これは良いことを聞いた、とばかりに早速100均へ。色調が「大理石」と書かれている紙粘土を購入しました。
これは扱いやすかったですね。
すこしパサパサ気味だったので水を数滴落として練りこむと、かなりキメ細やかな手触りに。
これをうっすらとバルサに塗るようにして乗せてゆくと、これがまたよく馴染むこと!
成形がはかどりました。