映画「Ωceans」(オーシャンズ)観てきました。
長かった・・・。
そんでもって難しかった。
製作者の意図するところはいたって簡単なんだけどね。
要するに今日に至るまでの海洋生物の繁栄は、「生命の多様性」にあるという。
その多様性を破壊しているのは他ならぬ人間である、ということ。
人間は海を汚し、また生命を大量に殺している。
網にかかったまま死んでゆくイルカやウミガメの映像。
ヒレを切り落とされて海底に捨てられるサメ。
(これは衝撃的。おそらく日本の漁船。)
最後に、ナレーションが「嵐の時には人間は力を合わせて切り抜けようとする。同じように海を守るために力を合わせられないのだろうか。」と呼びかける。
ここがわからない。
「海を守るとは何のことなのか。」
世界中でここの定義づけがうまくいかないために険悪な国際会議がえんえんと続いている。
かんたんに「海を守る」といっていいものか。
長かった・・・。
そんでもって難しかった。
製作者の意図するところはいたって簡単なんだけどね。
要するに今日に至るまでの海洋生物の繁栄は、「生命の多様性」にあるという。
その多様性を破壊しているのは他ならぬ人間である、ということ。
人間は海を汚し、また生命を大量に殺している。
網にかかったまま死んでゆくイルカやウミガメの映像。
ヒレを切り落とされて海底に捨てられるサメ。
(これは衝撃的。おそらく日本の漁船。)
最後に、ナレーションが「嵐の時には人間は力を合わせて切り抜けようとする。同じように海を守るために力を合わせられないのだろうか。」と呼びかける。
ここがわからない。
「海を守るとは何のことなのか。」
世界中でここの定義づけがうまくいかないために険悪な国際会議がえんえんと続いている。
かんたんに「海を守る」といっていいものか。