松江の観光スポット、特にお城を中心とするエリアはそれほど広いわけではないのです。
脚力に自信のあるひとならば、徒歩で充分に見て廻れる。
しかし、驚くべきはその保存状態の良さ。
天守、石垣、内堀はおろか、外堀までほとんど当時のままに残っているのは感動モノです。
そしてなにより松江は「菓子処」。
そりゃーもうウットリするような和菓子がいっぱいあります。
ちょうど訪れたのは「松江水燈路まつり」の日。
夕方にはお堀ばたに竹と和紙でできた灯篭がならびます。
紙面にはそれぞれ地元の人々が描いた絵が仄かな灯に浮かび上がり、幻想的に旅人たちの足元を照らすのです。
翌日の午後には一畑高速バスで一路広島へ。
三時間の旅を経て広島入り。
翌日に原爆資料館などを見学して、広島空港から小さめのエアバスに乗って仙台空港へ帰ってきました。
疲れたけど、行ってよかった旅でした。・・・けどあの旅行会社はもう利用しない。失礼すぎる。
追伸:松江については「放菴の特集」でじっくり書きます。やっぱり、いいところでした。
脚力に自信のあるひとならば、徒歩で充分に見て廻れる。
しかし、驚くべきはその保存状態の良さ。
天守、石垣、内堀はおろか、外堀までほとんど当時のままに残っているのは感動モノです。
そしてなにより松江は「菓子処」。
そりゃーもうウットリするような和菓子がいっぱいあります。
ちょうど訪れたのは「松江水燈路まつり」の日。
夕方にはお堀ばたに竹と和紙でできた灯篭がならびます。
紙面にはそれぞれ地元の人々が描いた絵が仄かな灯に浮かび上がり、幻想的に旅人たちの足元を照らすのです。
翌日の午後には一畑高速バスで一路広島へ。
三時間の旅を経て広島入り。
翌日に原爆資料館などを見学して、広島空港から小さめのエアバスに乗って仙台空港へ帰ってきました。
疲れたけど、行ってよかった旅でした。・・・けどあの旅行会社はもう利用しない。失礼すぎる。
追伸:松江については「放菴の特集」でじっくり書きます。やっぱり、いいところでした。
土曜日は松江に泊まり、日曜日の夕方出雲に乗り込み、月曜日の午後には仙台・・・。
一泊料金で丸々2日間楽しめる。
これは、いける!また、行ける。
うん?
これで、四国にも行ける!?
よおし!!!!
なんとまあ欲張りな。
我々はどうせパックツアーしないから(むしろ自前ミステリーツアーに近い)、それなりに面白いとは思うけどね。
この度、日本文学館より小説「渋太夫自害」を67歳で初めて書きました。
全国の書店で購入できますが、無名の新人ですので取り寄せになると思います。
内容は奥羽鎮撫総督「九条道孝」が海路より仙台に入ってから会津降伏までの約半年間、
北は「きみまち坂の戦い」から、南は「旗巻峠の戦い」、「世良修蔵事件・秋田川反事件」、
これらのかかわりなどを、パノラマ的にとらえたつもりです。
それと幕末の桜田家と「養賢堂・北辰一刀流・清河八郎・坂本龍馬」のかかわりや、
山南敬助と桜田家の関係も書いております。(販売は10月からです)
土方歳三は松の陰に懐かしい顔を見た。
微笑んで近づくとき殺気を感じて、はっと我に返った。
「そんな筈はない」歳三は抜き打ちの姿勢で身構えた。
無料電子書籍「幕末・桜田三兄弟」のご紹介です。
よろしければご笑読ください。
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