一昨日、BELAちゃんのケータイに大切な人からメールが届いた。
「連絡できなくてごめんね、
・・・びっくりしないでね。肺から骨に転移していて、療養が必要です。ダメだったら緩和ケアに入るからね・・・。」
BELAちゃんは、目を真っ赤にしてケータイの画面を僕に向けた。
僕も頭が真っ白になった。
どうして、どうしてこんな・・・。
それまでにもいろいろつらいこと、悲しいことがあっぱいあって、それでも明るさを失わなかった人。
これからもっともっと幸せになっていい人。
それなのに・・・。
「私、手紙をかく。メールじゃなくて、ペンで書く。いっぱいいっぱい書く。」
「じゃあ、オレはちいさく絵を描こう。」
何の足しになるかはわからない。でも闘病のあえぎの中で、ほんの一服の清涼にでもなれるなら・・・。
サイト「放菴」を見つけてくれた人。僕たちを広い世界へ誘ってくれた人。日当たりのよいはらっぱのような人へ、今、僕たちの気持ちを届けたい。
「連絡できなくてごめんね、
・・・びっくりしないでね。肺から骨に転移していて、療養が必要です。ダメだったら緩和ケアに入るからね・・・。」
BELAちゃんは、目を真っ赤にしてケータイの画面を僕に向けた。
僕も頭が真っ白になった。
どうして、どうしてこんな・・・。
それまでにもいろいろつらいこと、悲しいことがあっぱいあって、それでも明るさを失わなかった人。
これからもっともっと幸せになっていい人。
それなのに・・・。
「私、手紙をかく。メールじゃなくて、ペンで書く。いっぱいいっぱい書く。」
「じゃあ、オレはちいさく絵を描こう。」
何の足しになるかはわからない。でも闘病のあえぎの中で、ほんの一服の清涼にでもなれるなら・・・。
サイト「放菴」を見つけてくれた人。僕たちを広い世界へ誘ってくれた人。日当たりのよいはらっぱのような人へ、今、僕たちの気持ちを届けたい。