退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

#198:“ポーラーヴォーテックス〔極渦)”終わったようです。

2014-01-08 20:21:51 | アメリカ便り
-24’C、本当にさむかった。
でも終わったようです。
今日は、何日ぶりかでプラス気温になりました。
今週末には、8’Cぐらいにはなるそうです。
しばらくお休みしていた、ハブちゃんとの朝3キロのお散歩、また始めねば。

また翻訳の仕事が入りました。
締め切りが厳しいですが、3月の日本帰国、ビジネスとはいいませんがプレミアムエコノミーで帰りたいので、頑張ります。
ネットでしらべたら、普通のエコノミーより1000ドル(往復)高いです。
これを高いと思うか、シカゴ-成田間の13時間狭いエコノミーで帰ることを考えると安いと思うか。。。

やはり、楽なほうで行きます。
なんてたってもう60歳ですから。

私は、飛行機は、絶対に通路側を取ることにしています。
というのは、もちろんトイレに行くのに、隣近所に迷惑をかけないで行けるということが一番の理由ですが、他に、通路側だとそれほど圧迫感を感じないということがあります。

ちょっと話はずれますが、アメリカ人というのは、他人に接触するということに非常に敏感だと思います。
そのため、歩いている時など、他人に接触すると絶対“エックスキューズミー”となるのです。
日本だったら、他人にぶつかっろうが、触れようがそれほど問題にはなりませんが、こちらはだめです。
こちらに来る日本人は気をつけましょうね。

だから、変な話、アメリカ生活の長い私は、飛行機の中で隣に座った人との、無意識(または意識的)な“肘掛確保”闘争が苦手なのです。
つまり、隣の人に触れてはいけないと思うから。

通路側だと、少なくとも一つの肘掛は、誰にも遠慮せず私専用の肘掛にできるから。
と言う訳で、私は通路側が好きなのです。

でも私、もうアメリカー日本間50回は往復しているんですよね。
この飛行機代を貯めていたら、金持ちになっていたのでは、、

いや、それはありえないでしょう。
ほかの事に使っていたでしょうから。

ハブグレのマミー