退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

#631: イノベイションとネセシティー(発明と必要性)

2016-02-22 20:44:49 | アメリカ便り
再度の自己紹介で主人のことが残っているので少しだけお話します。
職場結婚ですね。
主人曰く、当時(もう32年前です)の私の1インチというとても短い髪型に目が引かれたのが始まりとのこと。
私はハリソンフォード似のハンサムな顔に惹かれました。
結婚式の前日に“やはり男は顔ではない”と気づきましたが、時遅し。
親戚がもう集まっていました。
“しょうがない、一応結婚しておこうか”てな感じで結婚して、31年目です。
いまだに、後悔が多い結婚生活ですが、私は自分が強い(?)人なので、結婚自体に対して要求は余りありません。
自分で好きなことをしている以上、“このままでいいか”という感じで暮らしています。
主人は自己中で以前は、喧嘩もよくしました。
というか、主人相手の喧嘩は喧嘩になりません。
と言うのは、典型的な根暗の性格を持った主人は“だんまり”を決め込むのです。
女、酒、ギャンブルをしないから我慢していますが。
結婚当初、義母に、“私の息子と結婚できた人はなんて幸せなんだろうとずっと思っていた”ようなことをしばしばいわれたため、ある時ついにいってやりました。
“あなたの息子は私が結婚してあげなかったら、結婚もしていなかったし、まして子供なんていなかったでしょう”と。
気持ちがよかったですね。
それ以来、義母は息子のことを褒めちぎることはやめました。

いまだに私は日本への郷愁で“いつか帰る”とは思っているのですが、100%アメリカ人の主人は日本に住むということはしないでしょう。
息子娘もアメリカだし。
国際結婚の難しさですね。

今日のお題の“発明と必要性”。
次回になりますね。
どうしてこの題が頭に浮かんだかというと、土曜日にアリッサと行ったウオーキングでアリッサが腕にしていた“フットビット”を見たからです。

では次回をお楽しみに。

土曜日から暖かい天気が続いていましたが、水曜日には雪が降って風速35マイルの強風が吹くそうです。
明日は寒くなる前に動物園にでも行ってくるかな~。

忘れていました。
私のブログ始め半分ぐらいに載っている写真が全部巨大になっているため、見られないことに気がつきました。
これは、ブログ会社が途中でシステムを変えたせいだと思います。
写真を見たい人は写真を右クリックしてデスクトップにでも保存してみてください。
お手間を取らせますが、ぜひ見てください。
後悔はしませんよ。

ハブグレジュンタのマミー