退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

#657: ドッグパークへ行ってきました。

2016-04-05 20:59:30 | アメリカ便り
まずは私のお勧め作品をお見せいたしたいと思います。
これは去年、北海道虎杖浜にあるホテルで採ったものです。
自分でもよいできだと思います。
写真も自己満足ですが。



今日で3回目のドッグパーク。
ネットで調べて、先週ジュンちゃんを連れて行きました。
ウエインと言うオーナーはなかなかハンサムで気のよいお兄さんでした。
もう10年やっているそうで、父親の代はプールを開いていたそうです。
9エーカーと言うから1万坪ぐらいでしょうか、広々としたところです。
ジュンちゃんは人見知り犬見知りをするので、ちょっとそれを直したいと思いこのパークにくることにしました。
メンバー費は月35ドル。
何回来てもいいそうです。
今日話した人は日に2回来ているそうな。
私は往復30分(ハイウエイで)かかるので、週に4回ぐらいになるでしょうか。

3回目の今日は、ジュンちゃんもなれたみたいで、初対面の犬たちとも仲良く走り回っていました。
日本でも犬を飼っている人たちはたくさんいます。
でもその犬たちは、みんな血統書つきの育ちの良い犬ばかりの感じがします。
本当に雑種犬は見ませんね。
こちらでは、シェルターから来た雑種を飼っている人たちのほうが多いと思います。
私たちも見習わなければならないですね。

しかし以前も書きましたが、我が家で、一度野良公を飼ったことがあるのです。
突然我が家の玄関前に現れ、あまりにもかわいい犬(9ヶ月ぐらいのシェルティー)だったので、家に入れてしまいました。
しばらくは良かったのですが、3,4年ぐらいたったら、人をかじるようになりました。
シェルティー特有の必要以上にほえまくるし。
5年ぐらいしたら、主人をかじり始めました。
しょうがないので、訳を言って一人暮らしの女性に(女性には大丈夫だったので)もらってもらいましたが、1ヶ月もしないでその人から電話がかかってき増した。
“隣人をかじるので保健所に連れて行きました”と。

だから、私には長く付き合うことになる犬たちは、素性がわかっていたほうが楽です。

ドッグパークにて。

















ハブグレジュンタのマミー