退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

#663: 忙しい1日でした。

2016-04-14 22:56:24 | アメリカ便り
退職してもう6年たっていますが、どういうわけか毎日が忙しいのです。
今日は娘のボーイフレンドの博士習得のためのディフェンスセミナー(この時点で、もう習得するのは決まっていましたが)に行って、その後無事習得したので、そのお祝いパーティーにも顔を出してきました。
大学院というのは本当に、アドヴァザーによって生死が決まるぐらい左右されます。
パーティーで話した、ボーイフレンドのアドヴァイザーはイタリア人で、本当に良い人柄をお持ちの方でした。
私のアドヴァイザーもこのぐらい良い人だったら、私の人生も変わっていただろうに、とも一瞬思いましたが、今が一番良いと思っているので、あの“くそアドヴァイザー”でも結果的には良かったのでしょう。
論文終了間近になって、“実験が足りない”なんていわれました。
何で今頃になって、そんなことを言うんだと情けなくなりました。
こんなアドヴァイザーを選んだ、自分にです。

遠い昔のことです。
いくら若くなるといわれてももうやりたくないです。

今日はパーティーで娘に止められながら酒を飲みました。
娘いわく、“この酒代、アドヴァイザーが出しているんだから、あまり飲んではだめ”だって。
ハイボール2杯でやめました。

裏庭にドッグウッドの花が咲きました。



薄ピンクの花



どういうわけか、ベルサイユ宮殿の庭です。



ハブグレジュンタのマミー