退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

#653: 母はもう退院していいそうです。グランドキャ二オン、ソノラン砂漠の写真

2016-04-01 22:22:48 | アメリカ便り
3月4日に腰の骨折の手術をした88歳の母がもういつでも退院できるそうです。
すごい回復力ですね。
大分やせたようですが、リハビリもがんばってやっているそうで、施設に帰っても努力しだいで今までどおりの生活ができるまでになるそうです。
夜はさびしくなり、寝ないで泣いていることもあるそうです。
病院側はリハビリ自体はもう大してすることはないので、後は自分で歩いてトイレに行ったりしながら訓練するだけで良いといってました。
まずは一安心です。
後2週間ほどで、帰るのでがんばっていてほしいですが、88歳の認知が入った母に“がんばれ”というのもちょっと酷な感じもします。

でもよくここまで回復してくれました。
先日、日本の医療のことをけなしましたが、ちょっと見直しました。

今日はこの辺にして、私の気に入っている写真をお見せしたいと思います。
5年ほど前に一家でグランドキャニオンとアリゾナのソノラン砂漠に行ったときの写真です。

グランドキャニオン。こんな端に立って危ないですが(もちろん私の馬鹿な家族です)。ちなみに、年間平均12人が死んでいるそうです。









アリゾナ、ソノラン砂漠。サグアロサボテンです。このサボテンは横から腕が出てくるまで、75年間かかるそうです。150年以上生き続けることができるそうで、高さは45フィートぐらいになるそうです。今までで一番高かったのは、78フィートだそうです。本当に大きかった。





息子です。将来を考えているのでしょうか、、、、、いないな~






ハブグレジュンタのマミー