退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

#913:ベトナムウオー

2017-09-19 22:39:51 | アメリカ便り
土曜日に娘の家に着いて以来、スーパーでのお買い物、食事を作ってフリーザーに詰め込むと言った作業に追われています。
すき焼き(もどき)、おでん、鮭のおにぎり、日本ハンバーガー。
パパイヤサラダ、天ぷらは昨日の夕食でした。
本当に娘孝行の親だこと。
自分がされなかったことを娘にやっていると言ったところでしょう。
もう何回も言いましたが、私の両親は私にとっては、“こうなってはいけない”と言う見本だったので。

昨日のブログ、本当は#912だったので今日は#913にします。

昨日は“アメリカは、、、、”で終わりましたね。
アメリカに49年住んでいて、アメリカほど“我が身を見ない国”はいないと思います。
そして非常に単細胞的な考えしかできない国です。
“世界の平和を守る正義の味方”的感覚で、あちらこちらの国に首を突っ込んで物事をより複雑に
して行く。
イラクにしてもアフガニスタンにしても、結果的には中近東を不安定に持ち込んだのはアメリカであるように感じます。

そんなアメリカの象徴的國事情(おせっかい、独りよがり、擬正義感、自分の都合の良いように物事を解釈する)がベトナム戦争参加だったのでは。

と書いたところで、娘が"Hidden Figures”と言う1960年代の黒人差別真っ最中の時代にNASAで働いた黒人女性達の映画を見ようと言って来たので、それを見ました。
そしてそれを見終わったらすぐにベトナムウオー、エピソード3が始まり、テレビの前に
2時間。
見終わったら10時。
だから今日のブログはこれまで。

ハブグレジュンタノマミー