退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

#961:なに! これ!

2018-01-02 21:01:12 | アメリカ便り
今日は娘が学校にいる間にスーパーにお買い物に行きました。
それが終わったら、今度は料理。
そして作ったものは冷凍庫。
毎回娘のところに来たら同じことをやってます。

明日は掃除かな?!
いや、孫のモルモットにお風呂も入れなくてはいけないし。
金曜日の早朝、シャトルに乗ってピッツバーグ空港に行くまでいろいろやらなくてはいけないな。
おまけに翻訳の仕事も入っているし。

今日のお題、、わかった人はいますかね。
ずばり“紅白歌合戦”を音なしで、ちらちら見た感想です。
大晦日は友達の家に呼ばれ、お手製の御節をご馳走になりました。
そこで久しぶりに音なしですが少し真剣に紅白を見ました。
もちろんほぼ1日遅れですが。
音なしで見ていて“真剣”なんておかしいですが。
ずばり、私の感想は“なにこれ?!、餓鬼の歌合戦、紅白ダンス合戦?”
ま~、出るは、出るは。
手を上げ、足を上げ歌より踊りが主の餓鬼たちが。
いや餓鬼ばかりではなく、郷ひろみなんていう、私の時代のおっさんたちまで“俺はまだ若いんだぞー”と誇張するかのように踊っていました。
年よりは年寄りらしくしてくれたほうが、見るほうにも楽なんですが。
痛々しいですよ、がんばって餓鬼のまねをして踊っている美容整形おじさんを見るのは。
こういうのって、さんざん美容整形をした挙句、“私っていつまでも若くてきれいなんのよ”と言っているのと同じ感覚です。

それも団体で歌やらダンスをやられたら、歌なんて聴いている余裕がなくなるし、歌のよさと言うものを心に感じる暇もない。
ただ、あわただしさだけである。
やはり私は年寄りなんでしょうね。

私の知ってるピンクレディーやらキャンディーズと言った、2,3人のグループじゃない。
AK何とかなんて48人もいるとか。
その他、出てくるのはほとんど、団体さん。
おまけに、バックグラウンドにこれまた団体の踊り子たち。
それがみんな、ヒップホップだか、アメリカじゃ黒人が道路で人集めに踊っていたダンスをやる。
イヤー忙しい。

こんなの見て面白いの?
おまけに在日韓国人やら、輸入韓国人であふれている芸能界が主体。
そしてそれを放映しているNHKも反日放送局。

よかったのは、松たか子さんだけ。
ほかにもいたかもしれないけど、“雪アナ”での圧巻の歌声が好きだったので、この人だけちゃんと聞きました。
本当に歌で勝負しているって感じでよかった。
衣装だって40年ぐらい前に流行った感じのだったし、失礼。
足上げ、手上げの踊りもしなかったし。

昨今の歌い手たちは、一人では歌に自信がないから、それをごまかすために団体を作ったり、ヒップホップしたりするんでしょうね。

昔は紅白歌合戦は歌合戦だった。

ハブグレジュンタのマミー