退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

#962:憲法改正が平和主義放棄?

2018-01-03 20:44:32 | アメリカ便り
今日はお掃除、洗濯、そして料理、そしてユーチューブを見てました。

右翼の私は大体見るものが決まっています。
コンピューターもそれを知っているので、“youtube"とタイプすると自然と私を喜ばせてくれるものを選んで見せてくれます。
“馬鹿を言っている野党(民進党に立憲何とか)とか、左翼ジャーナリストの馬鹿発言”とか反対に“そんな馬鹿相手に奮闘しているまともな(愛国)ジャーナリストや一部国会議員”といったものです。

今日はパックンの左翼、反日在日による偏向報道さながらの発言と、それに突っ込みを入れているテレ朝の小松さん。
この小松さん、朝日と名のつく報道関係にとどまらせておくにはもったいない。

それとウーマン村本とか言う一応は、お笑い芸人なんだろうけど、一晩で小学生レベルの(小学生に悪いけど)知識で政治コメンテーターにはや代わりした人が出た朝生。

このパックンって私は2年ほど前から好きではない。
どうしてかというと、この人、蓮舫の2重だか3重だかの国籍問題が出たとき、私とまるっきり反対の意見を言ってたからです。
ちなみに、私はある程度のことは何を言われても無視できるけど、“それを言っちゃ、だめよ”と言う所がありまして、それを言った人たちはそれを言ったとたん嫌いになるというところがあります。
“その一言、その一行動”、つまり、単なる私的感覚でその人を嫌いになることができるという特技を持っています。

ところで蓮舫の2重国籍はどうなったんだ。
喉元過ぎれば熱さを忘れるですか?
もう話題にもなっていないのでは。

私の移民政策、2重、3重国籍問題に対する意見は、言い続けているのでお分かりでしょう。
温和で、義理人情、そして規律と礼儀を重んじる日本、日本人は世界でも特殊な人種。
そんな日本人が住む日本に、肉食系の弱肉強食の世界で育ってきた他国民を入れるということはどういうことだと思いますか?
トラの前の鹿です。
食われるしかない。
日本がなくなり、ブレイドランナーの世界になってします。
このブレイドランナーという映画、第2弾が今年出ましたが、私が見たのは30年くらい(?)前のです。
いっぱひとからげの世界です。

人権団体がなんと言っても移民難民受け入れは日本には会わないし、やってもほしくない。
アメリカ、ロシア、中国といった大国(土地の面だけですよ)が他にたくさんある。
別に狭い日本に来ることもない。

話はそれましたが、このパックン(ハーバードを出たそうです)、“日本も2重国籍を認めろ”と発言したのです。
“君にそれを言う資格はない”んだよ、パックン。

私にとって、国というのは祖国です。
だから、40年以上アメリカに住んでいても子供2人がアメリカ人でも、私は日本国籍です。
別に日本政府が2重国籍を許さないからではなく、私は死ぬまで日本人だからです。
2重国籍なんて、惨めったらしいことはしません。

2重国籍なんて足掛け状態の国籍はだめです。
もし自分が持っている2重国籍の国同士が戦争を始めたらどうするのですか?

途中ですが長くなるので続きは次回です。
本題にも入っていない。

ハブグレジュンタのマミー