退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

#1102:日本の中の北朝鮮

2018-10-09 09:19:50 | アメリカ便り
来週また日本へ帰ります。
今度は1か月。
大阪に降り立って、3泊4日の学友13人とのクラス旅行。
全部学友に任せっきりで、どこへ行くかはっきりわかりませんが、またまた楽しい旅行になるでしょう。
そのあとは主人と、ニューヨークからの友達夫婦とで和歌山県を2泊3日してからみんなで札幌。
友達は1週間我が家に泊まり、主人は2週間泊まった後にアメリカに帰ります。
そのあとは10日ほど、一人ゆっくりしたいと思います。

先月54歳で亡くなった友達のことを考えると、私のモットーである、‟できる時にできることをする”の重要さをますます感じました。
‟子供に少しでも財産を残したい”なんてケチなことを言わず、有り金全部使いきってあの世へ行きたいと思います。

さて昨日の続き、‟日本の中の朝鮮”。
このアメリカ独立プロダクションによるドキュメンタリーも、朝鮮人学校主観の偏向報道でしたが、朝鮮人学校の中身を知るには良い番組でした。


2016年の調べでは日本全国に65校の朝鮮人学校があるそうで、その数は1970年の日本人拉致やスパイ発覚以来減少しているそうです(あたりまえでしょう、ゼロにならないのが不思議)。
朝鮮人学校とは私立学校法に基づく各種学校だそうで、法律で定められている学校ではないそうです(ウイキペディアより)。
その運営は朝鮮総連と朝鮮労働党によって行われています。
早い話、テロ組織とパチンコ屋によって運営されているのです。

日本の都道府県からも支援が行われてますが、2006年に28県で計6億2千4百万円支援していたのが、2017年には12県となり計1億2千2百万円までに下がったそうです。

ちなみに、私個人の考えでは反日教育をし、テロ組織とパチンコ屋により運営されている学校なんて日本から無くなってほしいですが。

この番組では、さも在日朝鮮人が日本人から差別や精神的虐待を受けて毎日を送っているように紹介されていました。
被害者意識の高い朝鮮人(中国人もですが)主体の報道ですから仕方がないことでしょう。

しかしながら思うに、日本人を誘拐したり、ミサイルを撃ち込んできたりする国の子供達に金をくれてやるなんてなんて良い国なんだろう、日本って。
いや、馬鹿な国なんだろう。
いやいや、それだけ、日本の政治というものは反日朝鮮人議員や資本家に汚染されているということでしょう。

以前、日本に住む100人のミャンマー人にアンケート調査をしたそうです。
ミャンマーが民主主義となったら祖国に帰りたいか?、と。
100人中90人以上が帰ると答えたそうです。
そしてアンサンスー・チー(私はこの人が最初見た時から嫌いです。なんてったってあのずるがしこい目が嫌いだ、事実ずるがしこい)を迎え一応民主主義的になった後、またアンケート調査をすると、ほとんどの人が日本に残ると答えたそうです。
子供がミャンマーに帰りたくないというのが主たる理由です。
朝鮮人学校だって同じと思います。
学生一人一人に聞いてみたら、100パーセント北朝鮮に帰りたくないというと思います。
なんのメリットがあって、‟祖国を忘れてほしくないから”という理由だけで、朝鮮教育を日本でするのかわからない。

子供たちは子供たちの望みで朝鮮人学校に行っているのではないでしょう。

ハブグレジュンタのマミー