東京発10:55 ヒューストン経由で無事ジュンちゃんキキちゃんの待つ我が家に帰ってまいりました。
ヒューストン空港に降り立つと、いつものようにデブの多さに‟帰ってきた!!”とさめざめと感じました。
デブで満杯の小さな飛行機から降り立つと、中西部の冬を見せつけられる寒さ。
札幌より寒いのでは。
迎えに来た主人は‟明日は21’F(-6’C)になるって”。
いつも通り、家に中は荒れ果て鉢植えは葉っぱがしなびれてかろうじて生きてる感じ。
鳥の箱はいつから空っぽ状態だったのか。
今ようやっとメスのイースタンブルーバードが水を飲みにやってきてくれました。
ジュンちゃんキキちゃんはいつもの体中で熱烈歓迎をしてくれました。
でも気づいたことはジュンちゃんが臭い。
これはスカンクのにおいだ。
主人に、‟どうしたの、このにおい?”と聞くと、‟2,3週間前に何かの上に転がってたからじゃないかな~”と答えた。
え?!、信じられない、あんたこのにおいと2,3週間も一緒だったの?、おまけに一緒にねてたんでしょ?!
いくら、年取って5感がまひしてきていると言っても、このにおいと2,3週間一緒とは。
私の料理もたいして味わっていないで食べているんでしょうかね、この年寄りは。
犬の習性とでも言いますか、縄張りを表すため、臭いものにゴロゴロ寝転がって自分のにおいを移すそうな。
ジュンちゃんはスカンクの死骸かなんかに、寝ころがったんでしょうか。
スカンクと犬のにおいじゃ勝ち目がない気がしますが。
信じられない、臭くなったジュンちゃんと一緒にベッドで寝ていたとは。
早速、シャワーに一緒に入って洗いました、がにおいは抜けない。
アメリカ人はトマトジュースを使うと聞いたことがありますが。
シャワーの後、柑橘類の香水があったので、それを振りかけましたがダメですね。
今日はキキちゃんをシャワーに入れます。
と言うことで、‟いつもの日本帰りの忙しさ”が当分続きそうです。
さっそくイタリア人の友達から土曜日に”Polenta Dinners(コーンミールで作った料理)”のお誘いが入りました。
と言うことで、今日は小難しい話はなしです。
ハブグレジュンタのマミー