主人のサンクスギヴィングディナーのためにスーパーに行ってきました。
私はレジ袋を使わず、自分のショッピングバッグを持っていきますが、こちらでは私みたいのは稀です。
日本では当たり前なんですがね、自分のショッピングバッグを使うなんてことは。
でもそんな日本ですが、プラスティック廃棄物の量は世界第2位なんだそうです。
レジ袋の利用は削減しているけど、私が感じるにあの10メーター間隔(ちょっと大げさですが)に存在している自動販売機の数も削減したらよいと思う。
そこから生み出されるプラスティックボトルの量ってすごいと思いますよ。
私の家族でも日本に行くたびに、あの自動販売機の数にはびっくりします。
本当に‟クレージー”と言われるぐらい、あちらこちらに存在しています。
コンビニも同じだけど、自動販売機ってそんなに必要なんですか、日本人よ。
‟今、自動販売機からプラスティックボトルに入ったコーラやらお茶を飲まなくてはいけないのですか?”、と聞きたいですね。
‟自動販売機がそこにあるから、なんとなく買っちゃう”、と言う反射神経的行動で買うのが多いのではないでしょうか。
コンビニだっていたるところにあるけど、これって、労働人口減少の日本社会において、外人雇用の大きな理由となっていると思う。
24時間開いている必要もないし、100メーターの距離に2軒も3軒も(これまた大げさかな?)たっている必要もないと思うけど。
とショッピングバッグを見ながら考えてました。
ちなみに、今日の買い物、主人の2ページにわたるリストの値段は、なんと200ドル近くでした。
一体どんなサンクスギヴィングディナーが出てくるやら。
古い写真です
クマ牧場
グレーシー
ボストン