退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

#1315:あったかいな~

2019-11-24 15:29:13 | アメリカ便り

今日は大変良いお天気。

気温も16度。

明日もこの天気は続きそうですが、水曜日以降は雨、と我が家の天気予報士(主人)が言ってました。

GSOMIA、残念なことになりました。

韓国が破棄を破棄したのです。

最後の6時間まで日本の出方を見ていたけど、ゆすりたかり脅しが効かないとわかって降参したみたいですね。

おまけにアメリカからは脅かされているし。

でも、さすが韓国、やりましたね、予想通りの馬韓国人相手の発表を。

‟日本が輸出管理規制を譲歩するから、しかたなく破棄を破棄したって”。

関わるな、信じるなですよ、韓国は。

水曜日は娘が9時間運転してサンクスギヴィングホリデーで帰ってきます。

飛行機のチケットは買っておいたのですが、モルモットをしばらく預かってほしいということで、ぼろホンダシヴィックで帰ってきます。

飛行機のチケットキャンセルしなくては。

ルイちゃんとモモちゃん、4歳ですがまだ頑張っています。

ボーイフレンドが動物嫌いと言うことで、家の中では自由に走りまわすことができないと嘆いていました。

じゃー、ボーイフレンドを追い出したら?、と言いたいけど、言いません。

この時期は私が一番好きな時期です。

仕事をしている時は12月に入ったとたん、みんなの仕事への意気は消え去り、‟クリスマスだからいいしょ”てな感じで、あちらこちらのオフィスで開かれるポットラックパーティー(持ち込み)や、早く始まるハッピーアワーが会社内の雰囲気をガラッとお祭りムードにかえるのです。

日本の皆さんで、アメリカの会社と取引をする人たちは12月は最悪の時期ですから。

毎日が休みの今は、正々堂々と買い物ができる口実ができるのがうれしい時期です。

特にケチの主人の前では。

いつもは買い物をした後、車の中に買ったものを隠して、主人がいなくなった時に家の中に入れてまたクローゼットに隠すのですが。

ちなみに、これはごく一般にアメリカの主婦がやっていることなので。

多分日本の主婦たちもやっていると思います。

今日は息子が服が欲しいと言ったので、シャツを2つにパジャマパンツを一つ買いました。

と言ってもこれを‟クリスマスまでやらない”なんて野暮なことはしません。

明日夕食にくるので、さっさとやっちゃいます。

娘に何を食べたいと聞くと、”しめさば(もちろん私が冷凍サバから作ります)、海苔巻き、塩こうじにつけたサケのグリル、コロッケ、パパイヤサラダ、日本のレセピーのクッキー”と言われました。

良いよ、なんでも作ってあげるよ。

家々はクリスマスライトで飾られて、夜、用事がないのにそこら辺をドライブするのが楽しい。

28日木曜日のサンクスギビングには友達が4,5人やってきます。

いつもこの時ばかりは主人が大きな七面鳥の丸焼きをしますが、これがまたうまくない。

でもトラディションだから食べなければいけないのです。

でも今年は主人が、”今年はトラディションにはしない、七面鳥は七面鳥だけどちがうのをつくる”と息巻いていますが。

主人の性格を知っているので、きっと考えて考え抜いて、時間が無くなり、結局はトラディションになってしまうと思います。

金曜日はブラックフライデーと言って、買い物の日。

どこもかしこも‟家で寝てた方が良い”と思うぐらい混みます。

テレビ局はヘリコプターを使って駐車場の込み具合を報告します。

‟何とかモールの駐車場、南西にはあと3台ぐらいのスペースがあります”、なんてね。

娘が私以上にショッピングが好きなので、そんなところへ絶対行くことになります。

しゃーないよね。

ではこのお天気、ジュンちゃんキキちゃんとトレイルを歩いてきます。

ハブグレジュンタのマミー