女性天皇と女系天皇が話題になっていますが、違いがよくわからない人(私も入れて)がいると思うので、ここでネットで見つけた解説図を紹介したいと思います。
以下はネットで見つけたものです。
女性天皇と女系天皇の違いについてサザエさん一家の例
女性天皇は文字通り女性の天皇。
女系天皇は母親が皇族の血筋で、父親がそうでない血筋の子供が天皇になる場合。
と意味が全く違う事がわかりました。
今後議論されていく、皇位継承者問題について考える知識として正しく理解しておきたいなと思いす。
と書かれていました。
私がどうしてこれを紹介したかと言うと、私のフォローしているブログで自民党の2代議士(甘利氏、岸田氏)が女系天皇を容認を唱え、二階幹事長が‟男女平等、民主主義の社会なので、 それを念頭に入れて問題を考えていけば、おのずから結論は出るだろうと思っている”と言う意見を言っていると書いてあったからです。
サンドイッチマンじゃないけど、”ちょっと何言っているかわからない”です、まったく。
こんな立場にある人が、皇室を、2600年と言う歴史のある皇室の世界を、”民主主義と男女平等”と言う単純な俗社会の言葉で表すとは実に嘆かわしい。
水戸黄門じゃないけど、‟恐れ多くもこの方を、、、”の世界なんですよ、皇室とは。
少なくとも我々の年代には。
そしていくら日本がハチャメチャな民主主義国家となっても、この2600年の歴史は伝えなくてはいけない役目が’あると思いますよ。
しかし、これが自民党の幹事長なんですから。
このブログによると、更に、二階さんは‟習近平の国賓待遇は当たり前”と言ったそうな。
あきれました。
以前からこの人はおかしいとは思っていたけど、これらの発言でそれに確信を持ちました。
習近平なんか国賓で招待した日本の恥です。
そして、こんな虐殺者と握手をしなければいけない天皇に申し訳ないです。
ハブグレジュンタのマミー