退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

#1311:

2019-11-14 14:42:28 | アメリカ便り

 

日本から帰ってきて早1週間たちました。

でもいまだに時差ボケ。

ベッドに11時ぐらいに入って寝付くのは3時ぐらい。

先日、日本の友達に電話したら、‟退職者、早く起きる必要ないんだからいつ寝付こうと関係ないじゃん”、と言われ、‟それもそうだ”。

一昨日と昨日はアマゾン、オリジナルドラマの‟ジャック・ライアン、シリーズ2”を最後のエピソードまで見てしまった。

全部で8エピソード。

シリーズ2はCIAエイジェント、ジャックがベネズエラ大統領の腐敗と闘うものでした。

最後は結局はその腐敗にアメリカの国会議員が絡んでいた、、、

きっと実際そうなんでしょうね、国会議員なんて、どこの国でも政治家は裏で何やっているかわからねー。

昨日見たユーチューブでユーチューバーが、路上で戦争反対、憲法改正反対云々をやっていた65歳以上、絶対ネットをやらない、ニュースのソースは絶対新聞かテレビと思われる帽子をかぶって眼鏡をしてたおばさんにインタビューをしていた。

ユーチューバー、”戦争が起きたらどうするのですか?”。

65歳以上反日カテゴリーを全部満たしているおばさん(以下、ただのおバカさん)、‟私はね、人間、国と国、手と手を握りあって話し合えばいいとおもうんですよ。うん。私は絶対戦争反対ですから”。

ユーチューバー、”それでも戦争が起きたらどうするんですか?”。

タダのおバカさん、‟それが起きないように話し合いをすればいいのですよ”。

こんな会話はまだまだ続きましたが、会話が成り立っていないのでやめます。

今朝、カリフォルニアの高校でまたまたシューティングがありました。

一人が病院で亡くなり、6人が重軽傷を負ったそうです。

でもよく考えると、こういったシューティングって小規模の戦争みたいなもんですよね。

違うのはシューティングが一方的な殺戮から始まるというぐらいで。

しかしです、反日が提唱する戦争反対って、つまり、‟話し合いで解決”、なんていう‟冗談は寝てからにして”と感じる発言は、正にこういった学校シューティングやモールシューティングなど、武器を持たない一般人を相手にする一方的殺戮を起こさせることなんですよ。

本当に良いのですか、戦争が起きてただ撃たれるだけで。

中国を見てくださ、抵抗する力を持たなかったウイグル人が、チベット人が今どうなっているか。

話し合いで解決するぐらいだったら戦争と言うものは起きません。

しかし世界中を見ると、もう嫌になるぐらい戦争や内戦は起きています、そしてその数は確実に増えています。

それが現実なのです。

話し合いができないから戦争が起きるのです。

そこのところが反日団体はわかっていない。

更に、戦争って自分たちだけのためにするものではないのです。

自国の存在、そして、子孫のためにしなくてはいけないのです。

そのことがわかっていないところが、私にはわからない。

こんな明白な事、なんでわからないの?

話し合いで!!なんて言っている国は侵略されるだけです。

北海道、日本の将来を反映してるようです。

おバカさん、戦争が起きたら、縦になってください。

洞爺湖

洞爺湖と羊蹄山

 

有珠山、昭和新山、羊蹄山が一枚に

ハブグレジュンタのマミー