退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

#1308:ばかTV、見ないに越したことはない。

2019-11-08 14:03:15 | アメリカ便り

 

寒ーいの一言です。

今朝はマイナス6度。

札幌より寒い。

家の中は主人とサーモスタット設定温度の上げ下げの格闘。

帰ってきたときは息子の温水器が壊れ、今朝は車が動かないと電話がきた。

まるで私が疫病神みたいですが。

両親が近くにいて本当に良かったことですこと、息子よ。

先日靖国で引いたおみくじは大吉と言う私の幸運とは違い、息子はなんとなく運が悪い感じ。

悪いことは重なるって言いますが、かわいそうなことです。

‟これも人生である”という理解ができて成長していくものです。

息子には理解してほしいですね。

私の人生は芥川龍之介の格言通り、‟運命は性格によって作られる”を地で行っていると言い切れるぐらい、この性格が功を奏していると思う。

私の性格って、、、つまり、‟気にしない/いいんでな~い”、そして‟何とかなる”です。

子供たちにもわかってほしいですが、二人の性格はあまりにも私の性格とは切り離れているので。

子供たちは子供たちで自分の性格を理解し、人生を送ってほしいです。

さて、相も変わらず日本のテレビは馬鹿ばっか。

朝は何とかモーニングショーとかで各局が、‟俺のが最高”とばかりに張り切ってやっている。

毎日見世物がないから、くだらないことに時間をかけている。

犯罪が起きれば見せるものは青色シートばかり。

おまけに、売れなくなったタレントだか何だかが解説者となって出演している。

日中は韓国ドラマか100年前の(アメリカ的大げさな表現)ドラマ、時代劇の再放送。

夜は馬鹿タレのキチガイ沙汰番組。

視聴者を楽しませるより、自分たちで楽しんでいる。

もうやめてほしい。

福岡の友達も言うけど、こんな番組を見せるぐらいなら何も見せるな!!

どうなってるんでしょうかね、電通さんよ。

スポンサーもスポンサーだよね。

こんなくだらない番組のスポンサーをやっていたら、消費者は退くぞ(と私は思いたい)。

文科大臣の‟身の丈”発言も、一言あきれます。

大臣が、若者の士気を高めるべき人が、こんな骨砕きの発言をしちゃダメでしょう。

実際、国民の多くが大臣には同意するとは思いますが、あなたが言っちゃいけないでしょう。

それを判断できないというのが、何とも悲しいことです。

とにかく悲しいことがいっぱいの日本です。

一言、こりゃだめだ。

月間HANADA12月号、エドワード ルトワックさんの記事読んだでしょうか?

この人以前私のブログでも紹介したことがあるのですが。

先制攻撃も防衛だ、と明言したのです。

だから、日本海にぼこぼこミサイルを撃ち込んでいる北朝鮮のミサイル基地を爆破することも防衛であると。

しかしながら、今回の記事では‟核保有国となった北朝鮮にはもうそれはできない”と言ってました。

更に今回のHANADA には日本人が知るべき大変ためになることを書いていました。

続きはまたまた次回なり。

私が通った室蘭の小学校。もちろん私が通っていたころはぼろの木造でした。

 

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