1.菅新内閣が発足しました。
私個人の新内閣に対する落胆と言えば数々ありますが、なんてったって❝育休男進次郎そしてレジ袋ならぬ新次郎袋有料化❞の小泉進次郎が現在維持、国民の間では評判が高かった高市さんが入閣維持できず、なんてったってあの老害でしかない2Fが現状維持したことでしょう。
この2F温存が、噂されている菅氏が親中であることの裏付けとならなければいいですが。
2. 大阪なおみが全米オープンで2度目の優勝を果たしました。
素晴らしいことです、、、、が優勝を台無しにするぐらいの❝あれ❞が良くなかった。
あれって、BLMサポートのため試合をボイコットしたこと、そして私の、黒人と言えば❝これだ!!!❞と断定できる、あほ丸出しのバカ男ラッパーボーイフレンドが腰巾着でくっついていることだろう。
写真に中指を立てたあほボーイフレンドが、大阪なおみと一緒に写っていたけど、だめですよ、こんな品を書く男を晴れの舞台に置いたのは。
こう言う人に見せるのが恥ずかしいような人間(黒人どうのこうの言う前に人間として恥ずかしい)は、人前に出しちゃいけないですよ。
大阪なおみと言う人間の品格まで疑われます。
私はスポーツと政治活動は区別すべきと信じています。
特にファンが高いお金を払って見に来ているようなスポーツにおいては。
ファンはスポーツ選手の政治活動、思想を見に来たわけではない、スポーツを見に来ただけです。
俳優も同じことが言える。
昨今、アカデミー授賞式で堂々と男女同権、人種差別を唱える俳優がいるけど、❝区別しろ!!❞と言いたい。
演技をして視聴者に夢、希望、一時の現実離れを味あわせてくれる商売が俳優です。
それを人々を現実に戻すような行為を、きらびやかなドレスを着て公の場であるアカデミー授賞式のような場所で論じてはいけないと思う。
自分の思想政治批判をするなら、プライベートにやって欲しい、ツイッターとかあるでしょ。
教師が日教組丸出しの主張や教育を子供たちにやってはダメでしょ。
3.BLM
エスカレートしてきたと思います。
BLMデモ隊もそれをサポートする地方政治家も、大統領選挙が近くなってきて決死覚悟でやっている感じ。
そしてあまりにも大胆不敵にデモと言う名のもとに暴動略奪人殺しが起きて、それに鈍感になってきた気がします。
それがまた怖い。
シリアで起きていたようなことが、程度が違うと言えアメリカで起きている。
❝All lives will not matter until Black lives matter (黒人の命はあらゆる人種より大切とも取れるし、黒人の命の大切さがわかって初めてすべての人種の命が大切になるともとれる)❞と言う文句が知られています。
私があえて言えば、
人間にはそれぞれの価値があるし、価値観と言うものは人それぞれであると思う。
私の母の様に息をしてくれているだけで、私にとっては価値があった。
私の父の様に私の生物学的父であったと言うだけの価値しか、私にはなかった人もいた(ちょっとひどい話ですが)。
同じ遺伝子を分かち合った人間同士でもこれだけ、価値観と価値が違うのであるから、つながりのない人間、人種の違う人間ではどれだけの差があるか。
それをBlack Lives Matter とか言って、枠組みを作って、つまりBlackとかWhite とか区別(差別ではない)して主張を唱えるのは無理な話である。
Black ,White の前に人間であると言うことです。
だから人間を前提において価値、価値観を主張した方が良いと思う。
ちょっと私自身こんがらかってきたのでこの辺でやめておきます。
ハブグレジュンタのマミー