退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

#1546:風力発電のプロペラが凍って停電だって。

2021-02-16 11:50:55 | アメリカ便り

今朝起きたらマイナス4'F( -20'C)。

雪は4インチぐらい積もったでしょうか。

未だ冬がつづくな~、と思っていたらところがどっこいで明日から春真っ盛りの温かさ、と言うのがアメリカ中西部の気候なんです。

でも後ちょっとの間は寒い日が続きそうです。

主人が言うには昨日、義両親が住んでいたノースキャロライナのビーチで竜巻があって3人が亡くなったそうです。

テキサスでは寒波により風力発電のプロペラが凍ってしまい停電に見舞われているそうです。

グリーンエネジーだか何だか知らんけど、寒波で電気が使えず凍える人がたくさん出るんじゃね。

エネルギーと言うのは衣食住には欠かせないものなんですが、必要な時に頼れないと言うのは起きてはいけないことなんでは。

おまけにアメリカ国内では輸出できるぐらいの天然ガスやら石油が採取できると言うのに、それを使わないと言うのもおかしい。

日本は自国に資源がなかったため、輸入に頼っていたが、その輸入経路を断たれたことが大東亜戦争へ進んだ理由の一つである。

そんな大事な資源がアメリカにはふんだんにある。

それを使わず、グリーンエネジーと言う左派の名目で人々は餓えや寒さに苦しまなくてはいけないとは矛盾以外の何物でもないと思う。

ま~これも単純賢くないアメリカ人(特に政治家)の考えることなんですがね。

今、大事なのはフォッスルエネジー(化石燃料)をクリーンエネジーにつなげる方法を考えたほうがいいんじゃないでしょうか。

それで思い出すのが高度成長時代の日本、東京ではところどころに酸素マスクを置いてあった。

と言うのも光化学スモッグのため空気が今の上海、北京、ムンバイのような状態だった。

それで本田技研が子供の未来のために研究に研究を重ね、車からの排気ガスを抑える技術を開発したそうです。

結果的に車からの排気ガスによる大気汚染減少し、光化学スモッグと言う言葉を知っている人も少なくなった。

これだけでも日本人ってすごいな~。

兎に角、今、最初に売電ジジー民主党がやろうとしていることはエネジー面におけるアメリカの弱体化。

そして、それによる失業者の増大、国民の不満、暴動、自滅となってくる。

そうなって喜ぶのは中共、ロシア、イラン、そしてDSだろう。

この流れが私の想像であってくれればいいと思うが、今のジジ民主党政権を見ていると必ずしも起こりえないことではないと思うから恐ろしい。

今、水面下でいろいろな逮捕劇が起きていると聞くが、未だ噂の段階である。

アメリカに住んでいる私は心配です。

11月3日の大統領選挙における海外からの不正投票が明らかにされてきましたが、やはり想像通り中共からの不正投票が一番多く、次がロシア、イランなどで、日本からも不正投票がなされていたことが発覚しました。

私がわからないのは、不正投票の証拠がどんどん明らかになってきているのに、なぜ売電じじがまだ大統領(?)でいるかと言うことです。

外国からの介入がわかった時点で国家反逆罪が使えると思うのだけど。

しかし、弾劾裁判で寅さん無罪と出た後に行ったペロペロババーの記者会見。

すごかったですね、机バンバンおまけに陪審員云々と訳の分からないことを言って。

もう自分の逮捕を身近に感じ、恐ろしさで頭がおかしくなったんじゃないでしょうかね。

寅さん陣営の弁護士は自宅に危害を加えられたりと、左派から脅しをかけられています。

今のアメリカは想像以上にハチャメチャです。

でも寅さんの人気はいまだすごいです。

昨日の大統領の日にはゴルフ帰りの寅さんが乗る車が、大勢の国民に歓声で迎えられたそうです。

売電爺がエアフォースワンだかツーに初めて乗ったとかで写真が出ていましたが、エアフォースワンだかツーには似ても似つかないものだったそうです。

いつまで売電ジジのぶりっ子は続くんでしょうかね。

明日はまた私の民主党サポーターの友達3人とズームハッピーアワー。

やりたくないです。

ハブグレジュンタのマミー