先日ミルウォーキーであった売電ジジの大統領就任以初のタウンホールミーティング。
国民の期待に背かない、❝やっぱり親中❞と納得させるものでした。
❝他国の文化規範❞と言うことで中共のウイグル人虐殺、臓器狩り、収容所隔離と言ったあらゆる人権剥奪行為は知ったこっちゃないとの声明。
あれ❓❓❓、売電政権って人権を重んじる政策をとるんじゃなかったっけ。
自国の人権、それも黒人の人権だけ?
ウイグル人ジェノサイドを❝他国がやっていることだから知らんこっちゃ❞と言うことは、ひょっとして❝ナチスのユダヤ人虐殺もドイツがやったことだから干渉しません❞と言うことなんかい?
国際的責任とか何とかで、寅さんが離脱しようとしていたWHOにとどまることを決定した売電ジジ、おかしいのじゃないですか?
国際社会は、今、団結してウイグル問題を追及していこうとしているのに、そんな中、アメリカは❝他国のやっていることは知らんこっちゃ❞と言っていいですかね。
これをつまり❝盾と矛❞と言う。
香港、台湾問題も❝知らんこっちゃない❞だそうです。
日本政府よ、やはり尖閣防衛は日本政府がやらなくちゃいけないことなんですよ。
自国を守るのに他国に頼ったらダメなんです。
最もこれは売電ジジがどうのこうのではなく、寅さんの時でもそうなんです。
売電ジジはこのミーティングで、❝これから先、ドラッグ犯罪で刑務所に行くことはなくなる、その代わりリハビリセンターに送り込む❝だそうです。
マリフXナの合法化があちらこちらの州で起こっている中、アメリカ全部が合法化するのも間もないでしょ。
私は、なぜ合法化しなくちゃいけないのかわかりません。
これは一時(今でもかしら)、ニューヨークとかの都市で、ヤク(ドラッグ)の常習者がはびこる場所で、AIDS感染を防ぐために注射器を配った理屈と同じと思います。
これもアメリカ得意の❝臭いものには蓋的うわべ世直し❞、ですね。
黒人問題にしても福祉に関してもうわべで片付けようとするからよくならない。
と、これを話していたら長くなるのでこれは私的黒人論で書くことにします。
今日は短く、頭が痛い。
先日庭の古い木を計11本切ってもらいました。
ハブグレジュンタのマミー