退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

#1543: 私的経験からのアメリカ黒人論

2021-02-11 07:27:15 | アメリカ便り

おはようございます。

寒い日が続き、この3,4日は雪がちらちら。

積雪と言うほどでもないです。

先ほど餌を食べにくる鳥を見ていたら、ジャンコと言う鳥が雪の下になった餌をさがすために一生懸命ジャンプして雪をどけていました。

ジャンコだけですね、こういうことをしているのは。

さて、昨日から寅さんの弾劾裁判が始まりました。

昨日はまずは政治活動をしていない一般人(寅さん)が弾劾裁判にかけられることが正当かどうかを決める投票が行われ、44対56で正当であるとなりました。

まあ、ここまでは予想していたことですが、と言っても予想していた55人ではなく56人が合法と答えたと言うことは、例の共和党5人の裏切り者の他にもう一人裏切り者が出たようです。

弾劾となるには3分の2の賛成票がいるので、まずこのままでは弾劾は通らないでしょう。

ある筋によると、寅さん弁護団のやりて弁護人何人かが直前で寅さんと意見が合わなくなりやめたそうです。

でもこの❝意見が合わない❞も寅さんらしいと思いました。

やめた弁護人たちはこの弾劾が違法であると言うことだけを引き合いに出せばよいと言っていたそうですが、寅さんはやはり、議事堂襲撃でかけられた濡れ衣(議事堂襲撃を仕掛けた)も晴らしたいため、憲法違法だけで弾劾裁判を戦うのはいやだと言ったようです。

やめた弁護士たちは非常に有能なので、この人たちがまだ弁護団に加わっていたらよかったんですが。

でも寅さんの性格上、この決断も理解できます。

しかし一番最初に出た弁護団の何とかという人が非常にバカだったと聞きました。

二人目の弁護士は少しは巻き返したようですが。

兎に角、弾劾は成立しないとは言われていますが、結果が出るまで心配です。

でも議事堂襲撃はアンティファ、BLM、中共が絡んでいて、寅さん側は関与していないと言うことがはっきりしているのですがね。

11月3日の投票もテレビの前で見ていた人の目にもバイデンジャンプやら、謎の票のスイッチが起きたことは明白なんですが、それでもジジーが大統領になっているし。

明白な証拠が明白ではなくなると言うことが今回の大統領選では明白となりました。

選挙は誰が誰に投票するのかが問題なのではなく、誰が票を読むかによって決まる、とはうまいことを言いました。

さてさてお待たせの独断的❝一般黒人❞論。

はっきり言って、黒人とK国人は似ている。

大部分の遺伝子を共有しているのではないかと思うぐらい似ている。

ずるいがしこい、嘘つく、言い訳ばっか、要求が多い、怠け者、プライドが高い(高くなる理由がないのに)、頭が悪い、人種差別をする、この辺にしときます。

黒人に対する私感は私の実経験から来たもんで、K国人に対するものは主にユーチューブやらの情報から来ています。

と言うのもK国人って私の周りにほとんどいないので。

でもユーチューブでいろいろ情報を得ているので、別に接しなくても十分です。

私は最初アメリカの田舎にある、大学町にやってきました。

州立大学で、そこにある英語学校に6か月通い、そのままそこの大学、大学院に行きましたした。

5年間、学生数26000人と言う結構大きな学校で田舎暮らしをしました。

この場所を選んだ理由はただ単にお金がなかったから、そして日本人が少ないだろうと思ったからで、今思えば、ショッピンが好きな私がよく5年もすめたな~、と感心するばかり。

最初は教養科目を取ったので、クラスには黒人は結構いました。

でも驚いたのはある日、学生会館で勉強をしていたら黒のスーツ姿でサングラスをした黒人の団体さんが手になんかの本(バイブルだったんでしょうかね)をもって叫びながら行進していたのに出くわした時です。

何だこれ。

でも周りのみんは別に驚くわけでもなく、❝またか❞、てな感じで無視。

こういった黒人の行進は結構頻繁に起きて、私もそのうち見向きもしなくなりました。

これも今思えば、BLMの先駆けだったんでしょうかね、❝俺たちの存在に気づけ!❞てな感じで。

でも、試験期間中にもこれやってんだから、❞ただでも頭悪いのに勉強でもしろ❞と怒鳴りたくなりました。

それでて、1点2点でも点数が低かったら、先生の所に行ってしつこくくいさがる。

DがDににしかならないんだから、変わんないじゃん。

もう長くなったので続きは次回。

イエローフェンチ

チキディー、チキディーディーと鳴きます

雪を蹴散らして餌をさがすジャンコ

何だかわからないみすぼらしい鳥。

きれいな声で一生懸命うえをむいて鳴くハウスレン

ハブグレジュンタのマミー