退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

#1570: 義父はこの先どうなるんだろうか、、、

2021-04-12 11:04:20 | アメリカ便り

こんばんわ。

今日は女子会で日本人3人がレストラン経営の友達のところで食事と腹いっぱいのおしゃべり。

さすがプロの料理は見た目も味も最高でした。

私はシュークリームを作っていきました。

今日のシュークリームは膨れ方もパーフェクト、中のクリームがちょっと甘さがひかえめすぎたかな~。

でも楽しい4時間でした。

さてさて、メイン州に移った義父が大変なことになっているそうです。

ノースキャロライナから救急車で20時間(休憩も入れて)かけて、妹の住むメイン州にある施設に移って2週間、どうもこの施設最初の約束(?)とはまるっきり違ったようで、介護が100%必要な義父がほぼ皆無の介護を受けていたようです。

金曜日に様子を見に来た私的に雇ったヘルパーが義父を見てびっくりして救急車を呼ぶように施設に言ったそうです。

と言うことで義父はまたまた病院です。

寝がいりがうまくできない’義父の背中には褥瘡ができおまけに真菌に感染していたし、体重がだいぶ落ち、食べるものと言ったら主人によるとコーラとポテトチップ(私の主人はこういう様に極端なんです: Cynical と言います)、だったそうです。

そんなことが介護施設で本当にあり得るんだか、耳を疑うような状況です。

ちょっとここではっきりと言っておかなくてはいけないですが、主人の家族、両親(母親は先日コロナで死去)と妹2人がいますが、主人1人を相手にするだけでもストレスになるのですが、それが家族全員となると、私にとってはストレスを通り越して地獄となるんです。

そんな兄弟が3人頭をそろえて考え抜いた最高の場所がすぐ下の妹のいるメイン州の施設だったんですがね。

看護婦をしているから良い判断をしてくれるとは思っていたんです。

この兄妹の特徴として要点をつかむことが苦手、と言うことで、今何をしなくてはいけないか、そして何が大事なのかと言うことを把握することがまずできないのです。

これは義父と言うより、義母譲りです。

どうして看護婦をしている妹が介護を100%必要としている義父の施設に、このような介護なしの施設を選んだのかわかりません。

と言っても部外者の私は丸っきり口出しをせず第3者的立場でいることに徹します。

と言うのも私が口出しをすると話が余計こじれるので。

と言うのも主人にとって妹2人の悪口を言われると言うことは、非常に頭にくることなので。

と言うことで、今晩の段階では主人曰く、❝義父を一番下の妹のいるニューヨーク州に移すことになるかもしれない。今施設を調べている❞とのこと。

もう勝手にしてくれ。

私は娘とこの妹2人と主人の悪口を言い合っています。

娘がいてよかった。