今日の畑作業が終わった。
ちゃちゃが外に出るのを待っている。
“ちゃちゃお待たせ!行こう!”
ちゃちゃは喜びいさんで飛び出した。
公道に出ると、道路際のとうもろこし畑に入っていった。
だいぶ伸びたとうもろこしに隠れて姿が見えない。
“ちゃちゃ~!” 呼んでも来ない。
“たしか横に水が流れていたようだったけど・・ 落ちた?・・・”
道路端から覗いてみると・・・・
ズルズルズル~~~~~~~~・・・・・
落ちたのは私だった・・・
お尻から落ちて、ズボッ!
幅は人間一人入るくらいで、片側は1mほどの木の柵。
短い足をエンヤコラと挙げ、なんとかよじ登って脱出成功!
ちゃちゃの声が上から聞こえている・・・
“呼んですぐ来ればこんなことにならなかったのに・・・アンポンタン!”
長靴にゴム手袋と畑作業のままだったのでまだよかったけど、
帰り道はおもらしをしたかのように足をやや広げ、泥水をお尻にしょって帰ったのだった・・・・
長~く長~く伸びた雑草が道路を隠し、足を踏み外したアンポンタンの真知子だった・・・・
追伸: 採ったばかりのトマトは、エプロンの中で原型をとどめていなかった・・・
ちゃちゃが外に出るのを待っている。
“ちゃちゃお待たせ!行こう!”
ちゃちゃは喜びいさんで飛び出した。
公道に出ると、道路際のとうもろこし畑に入っていった。
だいぶ伸びたとうもろこしに隠れて姿が見えない。
“ちゃちゃ~!” 呼んでも来ない。
“たしか横に水が流れていたようだったけど・・ 落ちた?・・・”
道路端から覗いてみると・・・・
ズルズルズル~~~~~~~~・・・・・
落ちたのは私だった・・・
お尻から落ちて、ズボッ!
幅は人間一人入るくらいで、片側は1mほどの木の柵。
短い足をエンヤコラと挙げ、なんとかよじ登って脱出成功!
ちゃちゃの声が上から聞こえている・・・
“呼んですぐ来ればこんなことにならなかったのに・・・アンポンタン!”
長靴にゴム手袋と畑作業のままだったのでまだよかったけど、
帰り道はおもらしをしたかのように足をやや広げ、泥水をお尻にしょって帰ったのだった・・・・
長~く長~く伸びた雑草が道路を隠し、足を踏み外したアンポンタンの真知子だった・・・・
追伸: 採ったばかりのトマトは、エプロンの中で原型をとどめていなかった・・・