知人の猟師が一頭分の鹿肉を持ってきた。
「これ使うといいぞ」 と特製ナイフとナタを置いていった。
ロース、バラ、ザンギ、モモ、ヒレ等々に分けていく。
初めて見たときは、 “わお!!” 全くさわれなかったが、
今じゃ手慣れたもの。
たくましくなったもんだ。
鹿の被害は大きい。
農作物や林業に多大な損害をもたらしている。
猟師も高齢化になってきている。
“年取ったな~だんだん身体がきつくなっていくよ”
若い猟師の育成が望まれるが、規制も厳しくなり、猟師免許の取得が難しくなっているようだ。
増える鹿。
人間社会と上手に共存出来る方法はないのだろうか。