横浜から北海道の山村に移り住んだ、我が家のつぶやき

北海道追分に移り住み5年。今度は追分から恵庭へ。毎日が新鮮で愉しい事だらけ。そんな生活を気まぐれにおしゃべりしています。

見晴らしのよくなった我が家

2014年10月29日 11時35分56秒 | 景色

 

 

これからもっともっと見晴らしがよくなる。

雪が融け、福寿草の黄色から始まり、赤や黄色のチューリップが花開き、もみじが芽を吹き、真っ青な新緑で大きな木が埋まる。次へと次へ色とりどりの花が庭を鮮やかに染め、空に向かって向日葵がそびえたつ。

これでもかこれでもと野菜たちが毎日収穫を待っていた。

これから、

まだ残る木々の葉は落ち、冬色に染まっていく。

そして、

真っ白な雪にすべてが被われる。

有彩色から無彩色へ。

毎日毎日しんしんと降り積もる雪。

そんな北海道が、

大好き。

 

 

 


薪ストーブはいいよ。

2014年10月29日 11時01分10秒 | 季節

昨日採れた椎茸を早速調理。

手つかずでいた頂き物の昆布をハサミでちょきちょき小さく切って、鍋に昆布と椎茸、調味料を入れストーブに掛け、あとは知らん顔。

今朝のおかずになりました。

昆布はとろけるほどの柔らかさに。

 

今朝も薄墨色の空。煙と同化している。

薪ストーブに置く大きな鍋からはしゅんしゅんお湯が沸き、白い湯気は部屋を潤し、お湯の出ない我が家の冬は大助かり。

去年までは石炭を使っていたのだけど、無くなっちゃので今年からは薪。

石炭は一回入れれば12時間はそのままでよかったんだけど、薪はそうはいかない。

ちょっと用事に集中してしまうと、“さむ”

火が途切れてしまう。太い薪は真冬用になるべく使いたいんだ。

寝ている間も大きな薪だったらじんわり部屋を暖めてくれるからね。

今は主に廃材使用。

だから、

すぐ燃えちゃうんだ。

燃えちゃった分、外は寒いけど薪作りをしてこようかな。

雪が降って来る前にやっておかなくちゃね。