横浜から北海道の山村に移り住んだ、我が家のつぶやき

北海道追分に移り住み5年。今度は追分から恵庭へ。毎日が新鮮で愉しい事だらけ。そんな生活を気まぐれにおしゃべりしています。

今度は大雪だ~!

2012年01月28日 22時42分35秒 | 季節

朝は青空だったのに、昼頃よりずんずん雪が降り出した。

予報はあたった。

そんな中、札幌まで行く事に。

降りしきる雪、前方視界不良、ワイパーも追いつかない。

反対車線を見ると追突車が。ガチャ~ンとつぶれてる。

運転手らしき人が降りしきる雪の中でお巡りさんに事情徴集をされている。

“いっくん、戻ろうよ”   “いや、俺は行く。”

どきどきして助手席に乗っていると、“あら? 雪がない”

さっきまで怖いくらいの雪だったのに、あれは何だったの?って感じ。

息子は地域の積雪予報を把握していたから心配していなかったんだね。

札幌で用事を済ませた帰途、店にいるおとうさんから電話。

“こっちはすごい雪! 50cm以上積もっているから車が入れない、これから除雪するから少し時間つぶししていて”

あらら~~~~~~~

しばらくして店に戻ると・・・・

2日前に市の除雪車が入り、雪の塀で囲まれていた駐車場周囲がすっかり見通しがよくなり喜んでいたのに・・・

また戻っちゃった・・・

おとうさん、大変だったね。

もういやだ、この雪は。

自宅屋根の雪おろしもしなくちゃいけない。(やるのはおとうさんだけど)

自宅周囲の除雪もしなくちゃいけない。(やるのはおとうさんだけど)

小屋の中に降りそそいだ雪が雪山となり、柵を乗り越え外で遊びまわっているちゃちゃ。

小屋の雪も除かなければ。(この位は私が)

でも、まだいいほうなんだよ。

岩見沢市では積雪が観測史上最深の194cmの大雪に見舞われ、町に大混乱を引き起こしている。

つららが頭に落ち、5針も縫う大怪我をしたり、雪の重みで建物がつぶされたり、積雪で外に出られなくなったりと、大自然の脅威。

今もしんしんと降り続いている雪。

朝を迎えるのが怖い。

そんな中、ストーブの前ですやすや寝ているさくら、もこ、ふ~た。

そろそろ私も寝ようっと。

ねこさんが布団を暖かくしてくれているかな?

 

 



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