ブログを書かなくなって３ヶ月。
3月が終わろうとしているのに、今日は雪が降ってきた。
朝、暖かい陽射しが射し込み、今日は気持ちの良い春の光と一緒に過ごせるのかな～と思っていたのに・・・
時にそっと、時に吹雪のように。
今年は雪が多かった。
追分にいた頃はトラクターでガンガン除雪をしていたけど、こっちに持って来れず、家庭用除雪機と身体を踏ん張って雪をかいている。
この大雪は冬のいい運動。
帽子に手袋、防寒着と装備するものの、途中で帽子をとり、防寒着も脱ぎ、汗をかきかきの雪投げ。
感謝、感謝。
でもね・・・
もう３月も終わるのだからそろそろ雪はいいかな～
雪は降ってきても、すっかり暖かくなっている。
氷点下15度から２０度が毎日のような1月２月だったから、氷点下一桁はあったかい。
やっぱり嬉しい。
身体が動くもの。
古い我が家は暖房があっちにこっちに散らばってあんまりあったかくないんだ。
身体がこわばってしまう。
夜は早々に布団にもぐってお休みなさい～
朝はまだまだと布団にもぐりこみ、
でも、２月までは店の後片付けで相当頑張っちゃたから、寒いのも加わって夜はパソコンにむかう気になれなかった。
寒さが緩み、身体がちょっっぴり柔らかくなって、どうしてもしなくてはいけない事がなくなって、身体も心も今、のんびりしている。
何年も行ってなかった美容院に行き、知人から、“真知子さん、きれいになったね。”って言われちゃった。
嬉しいな。
暖かいっていいね。
またブログを書こっと。
このフレーズから
いまの真知子ママの正直な気持ちが感じられます。
「どうしてもしなくてはいけないこと」は大人にとって
日常の身の回りにいっぱいありますよねぇ．．
ワタシも埋没してしまいそうです。
でも、桜の花をみていると
春という季節は
そんな縮んだ自分を
少し緩めさせてくれるように感じます。
今年は行けないけど、日本列島桜前線を追って旅に出たいと思ってる。
絶対実現させたいんだ。
青い空に白い雲、風で舞い踊る桜の花びら。桜は散っても美しい。
川添いに植樹された桜、川面に花びらが舞い散り、普段はけっしてきれいではない川が、この季節だけは桜色に染まりゆるりゆるりと流されていく。
そんな様を眺めているだけで、身体も心も雑多の日常から一瞬開放される。
北海道はそめいよしのが少なくて、圧巻と思える桜に出会えないけど、5月になればあちらこちらでジンギスカンの美味しい匂いがプンプン漂うお花見が見受けられます。
冬から開放された短い北海道の息吹が始動。
全開に謳歌せねば。
4月は酒まつりで、人と人がぶつかりあいながらあの人もこの人も日本酒を飲み交わし、7月になればあちらこちらで夏祭りが開催。絶好調に生ビールをぐいぐい。
もう身体も心も緩みっぱなし。
昨夜はすすきので緩んでしまった。
一軒目の店が不完全燃焼、二軒目の鮨やで旨い肴と熱燗で終電セーフ。
緩むのはほどほどだね。