長女一家に続き、次女と3歳の孫がやってきた。
インフルエンザが完治したばかりの孫と熱が下がったばかりの娘。
不安だったが・・・・
なんとか無事横浜に帰っていった。
子供の成長は早い。
“わぁ~すごい!ママ、ひとりでも大丈夫だよ!” “わ~い、早いよ~!”
スッテンコロリ “なんで僕をひとりにしたの?”
まだ3歳? もう3歳?
ママが恋しいお年頃。
ママが側に居ると、にっこにこ。
3泊4日、あっという間。
娘と過ごす時間は嬉しいもの。
もちろん孫は愛しいが、子供は違うんだな~
離婚後、大好きなお姉ちゃんの長女は夫の元に行き、まだ3歳にならない息子の世話は7歳上のこの次女にすっかり頼ってしまった。
まだ小学生だったのに・・
娘達に孝行したいと無性に思う。
今は息子が側に居る。
この追分に来て、誰も知らない町で、随一の身内が側に居る。
これってとっても大きな存在だ。
健康だけには留意して、これからもっともっと、子供達と過ごす時間を大事にしたい。
お店に母娘孫の来店があると、“いいなあ~”って思ってしまう。
側に居たいと思っちゃうよ。
きっと今は、娘達が帰ってしまったあとだからだよね。
ちょっと感傷的になっちゃったみたい。
よ~し、なかなか起きない息子をたたき起こすぞ~~!
仕事が待っているぞ~!
不憫さがつのりますねぇ。でも、子供さん
たち、皆さん優しくいいこに育ったじゃあないですか!
一緒にいてもばらばらな家族もいるし・・・。
離れているからこそ、お互いを思い遣ることもね。
今日息子が配達をしたお客様に、“いい息子さんだね~親切で優しくて、よくしてもらったよ。”って言われたの。
ちょっと、だいぶ、いい気分。
いいでしょう~
私は幸せ者なんだ。