本日はお休み。しかし、夜明け前からシトシトと屋根を打つ雨音。予報を見ると「雨か雪」。この予報が出たら、山間部は、ほぼ間違いなく雪だ。
心は決まっている。もう、山には行きません。本日は、のんびりさせてもらうのであります。
「お代官様。」
「ん?越後屋か。いかがした?」
「本日は、ゆっくりとお休みなさるのですな。」
「そうじゃ。のんびりするのじゃ。」
「それは、誠に結構でございますな。して、何をなさいます?」
「だから、のんびりするのじゃ。」
「のんびりと、何をなさるおつもりで?」
「うるさい!のんびりは、のんびりじゃ!」
「ははあ。大変、失礼つかまつりました。」
と言ってみたものの、やはり越後屋の言う通りだな。のんびり何もしないんじゃなくて、のんびり何かをしてないと、身も心もなまってしまう。
ポクポクポクポク チ~ン
≪のんびりクッキング≫
自分が楽しくて、家族も喜ぶものといったら、やっぱりこれでしょう。
早速、冷蔵庫の食材を物色していると、妻が、
「リンゴあるわよ。」
と言ってきた。
そうですか。じゃあ、また作りましょうか、アップルパイを。1月には、『バラのアップルパイ』なるものを作ったんだけど、今回は、標準的なやつにしてみることにしました。少々お手軽バージョンを目指します。
下ごしらえ・調理の部
・大きめのリンゴ1個を4分割して、銀杏切り。


厚さ3~4㎜ぐらいに切りました
・砂糖60gとレモン汁小さじ1ぐらいをかけてレンジへ

このままレンジで600w3分。一度取り出してからかき混ぜて2分間レンジ追加。
・シナモンを振り掛けて和えたら、ザルでつゆを切っておく
・リンゴをパイ生地で挟んでくっつけたら卵黄を塗ります(写真参照)
※初めてパイシート使ったけど、便利!!

こうやって

こうして

これを

塗ったらOK
・200℃のオーブンで20分焼いて

出来上がりです
作り方と仕上がりは様々なんだけど、やっぱりアップルパイは美味しい。家族も大喜びで食べていました。
やっぱり、越後屋の言う通りかもしれない。のんびりはのんびりでも、有意義なのんびりというものがあるみたいだ。
山遊びが出来なくなったマタギ。今日からは、この、のんびりの有効活用を考えて生活してみよう。
To be continued!
心は決まっている。もう、山には行きません。本日は、のんびりさせてもらうのであります。
「お代官様。」
「ん?越後屋か。いかがした?」
「本日は、ゆっくりとお休みなさるのですな。」
「そうじゃ。のんびりするのじゃ。」
「それは、誠に結構でございますな。して、何をなさいます?」
「だから、のんびりするのじゃ。」
「のんびりと、何をなさるおつもりで?」
「うるさい!のんびりは、のんびりじゃ!」
「ははあ。大変、失礼つかまつりました。」
と言ってみたものの、やはり越後屋の言う通りだな。のんびり何もしないんじゃなくて、のんびり何かをしてないと、身も心もなまってしまう。
ポクポクポクポク チ~ン
≪のんびりクッキング≫
自分が楽しくて、家族も喜ぶものといったら、やっぱりこれでしょう。
早速、冷蔵庫の食材を物色していると、妻が、
「リンゴあるわよ。」
と言ってきた。
そうですか。じゃあ、また作りましょうか、アップルパイを。1月には、『バラのアップルパイ』なるものを作ったんだけど、今回は、標準的なやつにしてみることにしました。少々お手軽バージョンを目指します。
下ごしらえ・調理の部
・大きめのリンゴ1個を4分割して、銀杏切り。

これが あったんです

厚さ3~4㎜ぐらいに切りました
・砂糖60gとレモン汁小さじ1ぐらいをかけてレンジへ

このままレンジで600w3分。一度取り出してからかき混ぜて2分間レンジ追加。
・シナモンを振り掛けて和えたら、ザルでつゆを切っておく
・リンゴをパイ生地で挟んでくっつけたら卵黄を塗ります(写真参照)
※初めてパイシート使ったけど、便利!!

こうやって

こうして

これを

塗ったらOK
・200℃のオーブンで20分焼いて

出来上がりです
作り方と仕上がりは様々なんだけど、やっぱりアップルパイは美味しい。家族も大喜びで食べていました。
やっぱり、越後屋の言う通りかもしれない。のんびりはのんびりでも、有意義なのんびりというものがあるみたいだ。
山遊びが出来なくなったマタギ。今日からは、この、のんびりの有効活用を考えて生活してみよう。
To be continued!
パイシート便利ですね。切目は自分で入れるのですか?
端のギザギザはのりしろ的な感じなのですね。
お菓子ほぼ作ったことがないので、新鮮です。
コメントありがとうございます。
切目は、ネットで調べてるうちに見つけたやつです。他にもいろいろあると思います。
ギザギザはご推察の通りです。今回のは、どの程度効き目があったのか分かりません。
また、紹介するかもしれませんが、こんな風に丁寧にお読み戴くと、とても嬉しいです。
ありがとうございました。